よるの迷走日記
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小学校のクラス会に行った。 ローカルと言えばそれまでだけど、うちのクラスはわりと よく会っている。いろんな子がいたし、いろんなトラブルが あったし、でも先生と出逢えた影響ってきっと全員が 受けていると思う、そういうクラスだ。ちなみに よるの運命の親友・延期さんとはここで出逢った。
参加するのはたぶん成人式以来。その後は仕事を理由に 断ったりしてるので、久々と言える。もっとも今日も 仕事があるのでノンアルコール、途中脱退を宣言しての参加。 参加者はのべにして全体の3割というところか、急な収集に しては立派なものかも。先生にも会えたし(この人は皆勤) いろんな人の近況を聞けて楽しかった。 子供がいるのが2人というのは意外に少ないかも。お調子者の 印象があった男子が、 「俺、デキてなかったら結婚してね〜。」 と酔っ払って朗らかに言ってるのを聞くと、変わってねぇなぁ という感じ。男子はどうも子供の延長のままに見えて困る。 あ、それからオープン当初よく来てくれた同級生そっくりの 男はやっぱり本人だった。 他にもう嫁いだ子、秋に行く予定の子もいるようだ。さすがに お年頃なんだなぁ。訃報もあって、これにはかなりのショック。
ちなみに今回のメインは卒業してすぐ引越し、久々に里帰り した子だったのだが、一度担任の年賀状による指名手配が 出たが今は落ち着いているという猛者である。 家出したり水商売でバイトしたりハードな青春を歩んだらしい 彼女は、またダメな男ばっかり好きになるとも語っていた。 絵に描いたような崩れっぷりである。胸元にシールじゃない刺青 を見た時には仰天した。 「痛かった?」 と聞けば 「さぁ〜、よく覚えてない。あの頃悪かったから。」 と予想を上回る過激な答えが返ってきた。後遺症がないことを 祈るばかりである。そんな彼女は、今白衣の天使を生業にしている。 健康診断のときは湿布を貼るそうだ。
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