よるの迷走日記
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| 2003年08月19日(火) |
父よ 襖一枚隔てて今 |
インターネットの接続がうまくいかなくなったので、 サポートサービスに電話。 隣の部屋では父が甲子園観戦中。寝てるよりはいいでしょう。 話し声で起こしたら悪いし。 機器のの接続状況などを話していると、横から怒声が。 富山弁の罵声が。 (エンジニア)「では、その設定を××から□□にしてください。」 (よる)「はい、ちょっと待ってください……。」 (隣室の父)「さ、何やっとんがよ!あー。」 <訳>それは何をしているのですか!ああ。」
(エンジニア)「次に、○○の状態を確認してみましょう。」 (隣室の父)「はがやしいのー。ちゃっちゃとせいよ!」 <訳>「歯がゆくていらいらいたします。早くなさい。」 (よる)「(笑いをこらえて声が震えている)はい。」
エンジニア)「やはり電波の状態が不安定ですね。一度 もう一つのパソコンのほうを見てください。」 (隣室の父)「かー、もう見てちゃおれんちゃ!」 <訳>「これはもう、見てはいられないですよ。」 (よる)「……。」
DVな家庭だと思われていそうで怖い。
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