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| 2003年07月25日(金) | 予後不安――解消。 |
帰宅してから、頭が痛くなったので熱を測ってみる。
ま、念のため。偏頭痛だし。
大きな疑いが晴れて、
「まだ咳が出るようなら２、３日分薬追加しようか？」
と先生に言われた時には
「もう治りかけだからいりません〜うふふふー。」
と答えたのですが、今もって睡眠中だけ何故か咳が出るのだね。
こんなことなら貰っておけばよかった。
そしてピピッの音と同時に私の目に飛び込んできたのは。
実に懐かしい３５℃台。
……そうだった、調子の悪いときにしか測らないけど、
（←成人女性としてはどうだろう）
間違いなくこれが私の本当の平熱。
ってことは……数日前まで３７℃よりちょっと手前の
数字だったってことは、やっぱりかなり長いこと
微々熱気味だったんですねぇ。
母が騒ぎ出したのって風邪引いてすぐだったものの、
例の感染症の初期症状――長引く微熱、咳、倦怠感と体重減少
――とまぁ状況証拠は揃ってるんだぜ白状しやがれ状態
だったんですね……シロで良かった……。
体温計のおかげで頭痛も吹っ飛んだぜ。
もうこれからは大丈夫だろう。
ここ十数日、大袈裟な記事が続いてホントすみません。
心配なさった方もいらっしゃったと思いますが、
私なりに不安だったんだよーん。
スキルス胃癌よりは可能性高いなって気がしてたので。
ああこれからはもっと健康に気を使おう運動もしよう。
ここを「よるの生きる道」や「よるの隔離日記」
に改名しなくて済んで、本当に良かったよー。
