よるの迷走日記
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| 2003年07月05日(土) |
ドナでレイチェル(お嬢様キャラ) |
最近「フレンズ」をよく見ている。 今WOWOWで一挙再放送してるやつ。 ニューヨークで暮らすお気楽6人組のコメディ。 ブラピ夫人が出ててアメリカではすごく人気があるらしい。 一話あたりの出演料がものすごいって話もあったな。 確かにお馬鹿で面白い。頭全然使わなくていい感じで。 皆仕事してる筈ですが喫茶店とか誰かの部屋でとか 集まって遊んでるところしか映らないので、 最初の頃は全員いいところの坊ちゃん嬢ちゃんなんだろうな〜、 と思ってました。あながち外れてないみたいだが。
そう言えばうーんと小さい頃は 「アーノルド坊やは人気者」だとかマイケル・J・フォックスが出てた コメディも大好きだったなぁ。 「ビバリ−ヒルズ青春白書」や「E.R.」も若い頃よく見てました。 海外ドラマはやっぱりお金かかってるだけ面白い。 ハリウッド映画では日本のマーケットを意識してかやたら日本趣味 (しかも嫌がらせか?と思うほどずれている)が出てくることが多い けれどドラマではあまり出てこないのも好感が持てる。 誤解されるくらいなら無視された方がマシ(笑)。
しかし海外ドラマというのはほぼ吹き替え版で放映されるので、 映画では絶対字幕派の私が 「あっまた同じ声優さんだー。」 と言いながら見ているのがおかしい。 雑誌の裏の広告欄でも「声優になろう!」みたいなのをよく見るし、 モーニング娘。になりたい女の子と同じ位声優になりたい女の子って 多いんじゃないかと思ってたんですが、意外と新星は出にくい世界なのか? そういえば、うちのお店でも年末になると必ず椎名へきるの カレンダーだけは注文が入ります……。
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