よるの迷走日記
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2002年12月30日(月) ああ富山平野



修身にない孝行で淫売婦  鶴彬

売り飛ばされなかっただけマシと思えと言うことなのか、
実父にこき使われる私に呆れた妹がつけたあだ名が
「女工さん」。
彼女の帰省初日、雪だったため帰宅がいつもより
遅く(3時頃)出勤が早かった(6時頃)せいか
「あんたさー『あー帰ってきたな、あれっトイレかな?
ええっ何で玄関開く音がするの?』と思ったよ、
何やってんの?」
「(何って仕事だよ)午前中帰ってきてまた寝るし。」
「馬鹿じゃない?」
ちなみに現在のお店では母と妹には手伝わせないように
私が止めてます。前のお店の時は家族総出だったけどね、
母なんか私が少しでも楽になるなら手伝うよと
言ってくれますが、賭けてもいいがその分父が休もうとする
に決まってるので気持ちだけ貰ってる。
ちゃんと休息するならいいけどその分遊びに
行っちゃうので腹が立つんだよねーー。

でも年末年始はいつもより暇なので少し楽できそう。
箱根の往路見るなんて5年ぶりくらいじゃなかろうか…
嬉しい。ささやか過ぎ?


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