よるの迷走日記
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2002年06月25日(火) 豆富(とうふ)

延期さんに付き合ってもらってとうふ料理を食べに行きました。
郊外の大きいショッピングセンターのそばにある所。
一度職場の会食で行った母の薦めで予約していったのですが。
結構料金設定がお高めでまず驚き。
行ったらもっと驚きました。
きっと高級料亭ってこんな雰囲気という佇まい。
丁寧で上品な接客。しかもお部屋がいくつもあって
それぞれ個室でのお食事。
窓からは日本庭園が見えちゃったりなんかして。
浮いている。完全に浮いている私達。
お料理もそれは申し分なく…って言うかあの値段で
あれ以下の物が出てきたらそれはいかんと思いますが。
豆が腐るなんて書いたら失礼な感じでした。
しかし苦手な延期さんには季節の味茗荷が多かったのが
少しお気の毒だったかもでした。

さらにお化粧室が凄い。それぞれ仕切りのある洗面台に
スツールがあって、しかも陶器製。
トイレにはウォッシュレット完備の上店名にちなんだと
思われる特製花と和歌の柄入りペーパーが。
素晴らしすぎる。
冬にはちゃんとお洒落してゆどうふを食しに来ようと
誓った私でした。延期ちゃんまたよろしく〜〜。


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