そうだ、京都へ行こう! |
10月末に後輩と京都旅行へ行くことが決まった時川です。絶賛計画中。 我らが天女こと若も連れて行きますよ。台北の次は京都ですよ。チャイナ・若の次は舞妓・若ということですよ。若がスッと凛々しく正座して抹茶飲む姿を視姦出来る訳ですよ。 ……まぁ、正確には京都&USJ旅行なんですけどね。っていうことは財前か金太郎か白石がエスコートか。財前と白玉ぜんざい食べて、それからUSJでデート……というのもアリか。 とりあえず一番安い部屋がダブルベッドだったので、後輩蹴り落とさないように気をつけようと思います。でも若とダブルベッドで寝れたら幸せだろうなぁ、王子様たちは。 私は若と一緒には寝たくないのです。いや、寝たいですが、それ以上に若と王子様が一緒に寝てる所を見ていたいのです。なので私のスタンスは『日吉若は俺の嫁!』ではなく、『日吉若は俺の選び抜いた王子様候補たちの嫁!』です。恋人になるなら宍戸さんやジャッカルかなぁ。
そして唐突に跡若エロを思いついてしまったノリで、跡若について考えてみました。 結論として、私の中に跡部にデッレデレになる若など存在しないことが分かりました。 表で両想いな話を書いたとしても、若はひたすらクールだろうなと。ツンデレでもクーデレでもなく、クール。更には幸村や真田など年上恋人にデレてる時のような憧れも「この人に愛されて幸せ」感もなく、仁王やリョーガなど年上恋人に振り回されて「もっ、もうっ!」と困ったような嬉しいような顔もしません。 しずかちゃんがのび太との結婚を決めた時のような「跡部さんって、俺がついてないとダメ人間だよな…」という感じです。なので跡部が歯の浮くような台詞吐きまくっても、全校生徒の前で交際宣言したとしても、「ああ、そうですか」とサラリと受け流してそうです。嬉しくない訳ではないんですが、かる〜くスルー。常に若が大人目線で跡部を見てる感じの、そんなクール愛。 なんで私が跡若書くとしたら、そんな『大人思考若』と『若に仕方のない子だと思われてる跡部』の日常になりそうです。でも跡部を愛してない訳じゃないので、頬線が稀に一瞬 /// になります。 クールな若も可愛いな。ツンクールともクーデレとも違う若もいい。
……でもやっぱり跡部は侑士とイチャついてて欲しい(ボソ)
そんな一生に7度あるかないかの跡若語りをした所で今日のネタ。 子猫に家に来て欲しい子犬の小ネタです。
☆ウチ来る!?(1) 幼稚舎下校中。 鳳「ねぇ、日吉くん、今日ウチに遊びに来ない」 若「……悪いな、鳳」 鳳「えっ?でっ、でも日吉くん、今日はそろばんない日でしょ?」 若「今日は母さんと一緒にデパートに行くんだ。 デパートは凄いんだぞ。プリンとメロンとイチゴとオレンジと バナナとアイスとさくらんぼとポッキーとウエハースが食えるんだ!」 鳳「えっ?」 若「早くデパートにつかないかな…(ワクワクソワソワ)」 鳳(プリン・ア・ラ・モードに負けた……だと……!?)
☆ウチ来る!?(2) 数日後の幼稚舎下校中。 鳳「(この前はプリン・ア・ラ・モードに負けちゃったけど、今日こそは!) ね、ねぇ、日吉くん、今日ウチに遊びに来ない?」 若「でも、今日は…」 鳳「今日のウチのおやつ、ぬれ煎餅とプリンとアイスとチョコとクッキーと イチゴ大福とケーキとゼリーとごま団子とクレープとシャーベットと バナナと桃とメロンとイチゴとスイカが食べ放題だよ!!!!」 若「えっ?」 鳳「食べ放題だよ!!!!」 若「…………鈴カステラは?」 鳳「もちろんあるよ!!!!」 若「行く!」 鳳「うん、来て!!!!」
☆ウチ来る!?(3) 更に数日後の幼稚舎下校中。 鳳「ねぇ、日吉くん、今日ウチに遊びに来ない? もちろん、今日もおやついーっぱいあるよ」 若「鳳…」 鳳「何?食べたいおやつがあったら言って。作らせるから」 若「もう、おやつ用意しなくていいぞ」 鳳「えっ?」 若「お前の目には、そんなに俺が食い意地はってるように見えるのか?」 鳳「そっ、そんなことっ……だって、でも、日吉くん…喜ぶから……」 若「もういらない」 鳳「……え?」 若「それに今日は兄さんと出かけるんだ」 鳳「そう……なんだ……」 若「明日なら空いてる」 鳳「!……それって」 若「あ、兄さんだ。じゃあ鳳、また明日な」 鳳「あっ、日吉くんっ!今のって…」 若「おやつなんか無くたって、お前んち位いくらでも行ってやるよ!」 鳳「!」
そう笑って、日吉くんはお兄さんの方へ走って行った。 一人になったぼくは心臓がとてもいたくて、体がとてもあつくて。
鳳「ぃやったーーーーーーーー!!!!」
やっと、恋がスタートした気がした。
☆ウチ来る!?(4) 更に数年後の中等部下校中。 鳳「ねぇ、若、今日ウチに遊びに来ない」 若「ああ、いいぞ」 鳳「で、明日も明後日も明々後日もその次の日も次の次の日も」 若「はぁ?何だそれ、毎日じゃないか」 鳳「そうだよ、毎日。若、毎日ウチにいて」 若「何だよそれ」 鳳「プロポーズ」 若「…………」 鳳「へへっ」 若「…………恥ずかしい奴」 鳳「自覚ある。で、返事は?」 若「…………ったく」
溜め息をついてから、若が俺に笑いかける。そして、
若「ああ、いいぞ」 鳳「!」
俺の絶叫が響き渡るまであと5秒。
そんな感じで今日の帰宅途中に思いついたチョタヒヨです。 若にウチに来て欲しい長太郎と、おやつにつられて長太郎の家に行く内に長太郎のことが気になってきた若のラブストーリィ。 長太郎が報われるラブ話も良いものです。チョタヒヨ大好きです。こいつら可愛すぎます。 こいつらが幼馴染だと分かってから、キスプリや最強での長若会話が違ったのもの見えて仕方ないです。「日吉って、案外扱いやすいよな」とかもう。若を知り尽くした上での言葉にしか。
ショタ長若も大変萌え燃えですが、今は青年チョタ×ショタ若のエロも良いなぁとか思ってます。 ショタ若が長太郎大好きで、長太郎に押しかけ女房してるエロネタ。 「大きくなったら、絶対に長太郎のお嫁さんになるからな!」って宣言する若マジ天使。
でもリョーガ(5)とリョーマ(3)と過ごす若(4)の、越前×若も捨てがたい。 ショタ若は色々夢と燃えを私に残して行きましたよ、と。 書きたいネタに対して体が付いていかないのは歳なのか、夏バテなのか(後者希望)。
それではもう寝ないと明日がヤバいので、そろそろ倒れます。 皆様、お休みなさいませ!!
|
2010年08月24日(火)
|
|