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"RENEW!"
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昨夜は仲秋の名月でして 近所の和菓子店にて団子を購入し 見え隠れする月を眺めておりました。 雲が邪魔しているのです。 それも月の輝きが また綺麗に美しく見える気もして。
小さい頃どうしても解せぬ事がありました。 「なぜ皆には月にいるのは兎に見えるのだろう」 月の表面の表情がいつ見ても 餅をついている兎に見えません。 とても悲しく感じたことを覚えています。
地球上の場所によっては女性に見えるとか 動物にみえるとか調べれば いくらでもでてきそうなのですが 日本では兎に見えるらしくて 親に聞いたときには信じられなくて 何度も同じ質問をしましたら 怪訝な表情でした。
しかしある時眺めていましたら なんとなく兎が月に寄りかかっているように見え、 大声で母親を呼びました。 その夜は嬉しい夜になったのです。
今思えばどんな風に見えていても 月を眺める思いは人それぞれなのだ、 と月見しながらお酒を嗜む事が出来ます。 昨夜は穏やかで少し肌寒い風が 心地よく感じられました。
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