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2003年08月02日(土) 一人寝 / 祭


来週から主人の出張が5日程、スケジュールが入っており、
限定の母子家庭です。

「ひとり寝ですね」
とメールで頂いたのですが、
寂しいというより心細いものがあります。

普段子供と添い寝して早々と眠ってしまうのですが、
夜主人がいるから安心して眠りにつくことが出来るのです。
子供と2人ですと、何度も何度も確認してしまう、
心配性な私がいるのです。

心細い気持ちは
逢えないという気持ちからより、
逢えたらどんな話をしよう、
どんな料理にしようかと
あれこれ考えているうちに
気持ちが落ち着かせてくれるようです。

体の火照りは
充実した時間を思い起こす他
おさまらない気も致します。

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20030802■祭
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8月の梅雨明けは何年振りと
ニュースで繰り返し流れていて、
何年という、数字が聴きとれにくい。
自分の頭の中でもそんなことより、
梅雨明けの吉報が嬉しかったのであろう。

本日はデパートの仕事で冷房はとてもいいのだが、
室内ばかりだと体が重く感じてしまう。
入り口でビラでも配布してこようと思い、
室内はもう一人の担当に任せて、私は移動をした。

デパートの入り口では、青紫の浴衣、黄色い帯、
長い髪を一つにまとめた若い女性がひとり、
広告つきの団扇を配布していた。
かなりの仕事量と想像したのは、
彼女の足元には大きなダンボール2箱があったからだ。

デパートの目の前の信号が変わると
お客さんも暑さの中デパートに入り込んでくるサイクルで、
配布担当の女性はその時ばかりは
目が回るほどの忙しさで、履きなれていない草履が辛そうである。

「今日お祭りがあると聴いていたんですけれど、明日みたいですね」
と人の波が切れたときに
笑顔でその女性が私に話しかけてくれた。

デパートを一歩でも出ると、
空には沢山の提灯が揺れていて、その下で
彼女が配布した向日葵の絵の団扇を持っている人々が
信号待ちしていた。

その風景をデパートの入り口のガラス越しに見た瞬間、
神輿や花火を待つ人々に見えたのは
夏の暑さのせいだろうか。


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