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夢のようだ。 2007年02月07日(水)

今日は午前中歯医者に行ってきました。
いつものように歯石を取ってもらうだけかと思っていたら何故かレントゲンを撮ることに。
頭を固定され重いカバーをかけられ変な綿みたいなのをくわえて、正面に映っている自分のあほ面が見るに堪えなかったので目を閉じていました。

次は一ヶ月後。歯茎が腫れているみたい。



家に帰ってから吐きそうになりながら卒論とにらめっこして正誤表を作成。ちゃんと読み返したら些細ではない間違いが何ヶ所かありました。結局正誤表は作らなくてもよかったっぽいので私は自らおばか具合をさらしたことになります。



お昼はコーヒーゼリーを二つ食べて学校へ。
電車に乗っている間はずっと先生にぼろくそ言われるところを想像してきりきりしていました。

服は入学式と祖父の葬儀のときに着ただけで埃をかぶっていたスーツがあったのを思い出しましたが我が家には伝線したストッキングしかなかった上に私は恐ろしいくらいにスーツが似合わないので(主に体型が原因)、やっぱりジーパンで行きました。私服はジーパンしか持っていません。上は一応ワイシャツにカーディガンで。

スーツと私服の人の割合はゼミによって違うようで、ほとんどの人がスーツのところもありましたがうちのゼミは私の前二人は私服、後ろ一人はスーツでした。よかった。



集合時間から一時間後に順番が回ってきてとうとう恐怖の口述試験。
副査の先生もいて二対一だったらどうしようと思いましたがゼミの先生と一対一でした。

机の上に重ねてあった他の人の卒論を見たら、みんなかなりの厚さがありました。枚数は結構頑張ったつもりだったけれど私のはまだまだだった。


最初に要旨を言ったのですが、今思えばこのときが一番つらかったです。頭が真っ白になりかけ途中明らかにおかしなことを口走りました。

要旨を聞かれた後はまず副査の先生のコメントから。
心の準備はできていても実際にぼろくそに言われたら絶対に泣くと思いながら聞きました。
手堅い調査とか語学の論文として云々とか私の耳と記憶が確かなら、こんなんじゃ卒業させられないというコメントはありませんでした。
思いがけず褒められて(と勝手に思った)浮かれかけたところで「ただし」と続いてどっきんこ。

新しい発見もなく先行研究で言われていることをなぞっただけとかそんな感じのことを指摘されましたが、とりあえず卒論としては十分というようなコメントをいただけて副査の先生のことが好きになりました。何先生なのかわからないけれど。

特に手こずった先行研究についてはしっかり見ている、よくまとまっていると言われてびびりました。あれでいいのか。


ゼミの先生からも結論について盛大につっこまれました。やっぱり言い訳感想五行はまずかった。
結論が弱い(と言うかない)とかこういうところをもっと掘り下げたほうがよかったんじゃないかとか、色々言われて最後は就職の話。今からでもいいから正社員を目指して頑張れとのこと。
とにもかくにも卒論は相当甘く評価してもらえたようです。厳しい先生だったらもっとひどく言われたんだろうなと思うと恐ろしい。

前の二人は三十分以上かかったのに私は十五分で終了。会話なんて盛り上げられない。


ところで私の卒論を読んでいて面白かったと言われたのですがどういう意味の面白いなのかと悶々。ただのリップサービスなのか純粋に面白かったのか、それとも頭の悪さ丸出しで面白かったのか。ここはいいほうに受け取っておこう。うむ。





大きな山を一つ越えてすっきり気分のはずなのに何故か空きっ腹にどか食いしたときと同じような感じで胃が痛くて悶えていたら(夕飯に食べた特大チキンカツにやられた気がする)、ゼミの先生から卒論の合格が確定したというメールが来ていやっほうと叫びました。

大学に入る前から卒論なんて絶対書けない卒業できないと思っていたので本当に夢のような気分です。

これで単位の計算を間違えていなければ卒業できるはず。


雪平 |MAILBlank Beat