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ずるずるずーる 2005年06月24日(金)

体が地味にだるいです。さっき熱を測ってみたら三十七度三分。もしかして風邪か。


今日は何だか色々大変でした。

朝、改札を出て定期を鞄にしまおうとしたら、鞄のどこかにささくれを思い切り引っかけてしまい。
ちょっと尋常じゃない感じで痛かったので見たら指が真っ赤に染まってました。
朝からまさかの流血。(予想外の量の血にうっかり動揺)


授業も、体調がよければ何の問題もなかったのに、昨日から調子の悪かったのどと鼻が悪化して大変でした。
鼻は詰まり、どうせならずっと詰まっていればいいものを、五分おきくらいに私の意思に反して勝手に垂れてくる鼻水。
三つあったポケットティッシュは二限の授業中に使い切ってしまい、その後はなかなか悲惨でした。(遠い目)
おまけにお昼に飲んだ薬が全く効かず、余計にひどいことになりました。


ゼミは発表者逃亡のため授業ができずに早めに終了。先生が無断欠席した発表者の単位をどうするか悩んでました。どんなに最悪の発表になろうとも、とにかくやるだけやること。
そう言えば来年のゼミでやりたいことを書いて出さないといけないみたいです。八日の授業のときに提出。そんなの先生が勝手に決めればいいよ。やりたいことなんて何もないよ。あー。


そんなこんなで早く帰れてラッキーと思っていたら、駅で恐怖体験をする羽目に。
駅の階段を上っていたら、後ろのほうから男性二人の声が。一人はひたすら「ごめんなさい」を連発。もう一人は何だか怒っている様子。
私はもちろん振り向かずに(と言うか振り向けるわけがない)ホームへまっしぐら。
電車を待っている間もどこからか「ごめんなさい、ごめんなさい」という声と共に「ぶっ殺す!」とかいう怒鳴り声が聞こえてきたりして、本当に怖かったです。(がたぶる)
一体何があったんだ。



その後はちょろっと用事があったのでいつも降りる駅の一つ先まで行ってきました。
久しぶりとは言え、前にも行ったことがあるところだったので大丈夫だと思っていたら普通に迷いました。
目的地は駅から五分もかからないところだったにも関わらず、思い切り正反対の方向に向かっていたよ。



家に帰ってからはずっと寝てました。疲れた。


雪平 |MAILBlank Beat