薄紅の闇 - 2003年04月02日(水) 眠りからさめる薄紅の闇の中 君はあたたかな星に似ていた 君だけが静か君だけが暖かく君だけが甘い美しい夢 ************ **** ** * 私の自宅で、ささやかな送別会のようなものをする事になった。台湾料理講習会と言った方が近いかもしれない。台湾人の秀さんを先生に、餃子と、鶏肉とカシュナッツの炒め物、海老マヨネーズ、黒酢を使った具沢山のスープを作る。私は専ら餃子の係、手動のフードカッターを高速でぐるぐるまわして、1つ年下のゆかちゃんを驚かせては笑い合う。台湾からわざわざ送って貰ったという餃子の皮が、日本のよりずっともちもちしていて、前に作って頂いた時も素晴らしいと思ったのだけれど、やっぱり触っただけでも全然違う。「いいなあ、これ、どこかで買えないんでしょうか?」と口々に言っていると、「そういう仕事、しましょうか」と秀さんが笑う。 -
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