夕暮塔...夕暮

 

 

不調 - 2002年10月28日(月)

全身が痺れたようにだるい。目眩に似た眠気、発熱しているせいもあって、頭がぐらぐらする。呂律もきちんとまわっていない気がする。こんなに眠いのはおかしい、確かに風邪薬は飲んだけれど、それにしてもこんな風になる理由がない。…朝飲んだ薬を思い出してみる。顆粒の解熱剤と咳止めは前回処方された袋に入っていたままだから間違いない。だけど冷凍庫から出した小さな錠剤、風邪薬と思って飲んだけれど、そういえばあれは何だっただろうか。
「…もしかして、風邪薬と間違えて、睡眠薬飲んだかな」
「まさか、と、言いたいけど。あなたならやりそう」
「やりそうですね…」
デスクに突っ伏したまま、目を閉じて真剣に考える。随分前に面白半分に貰った睡眠薬は、全然手を着けないまま引き出しにしまってある筈だ。冷凍庫に入れた覚えはない。しかし、そうでもなければこの眠気はなんなのだろう。



********* **** *



いつも少し憂鬱なコーヒーブレイク。今日は濃いコーヒーは飲む気になれないけれど、席を外すわけにはいかないのでとりあえず同席する。
「あなたたち具合悪そうだねえ…生理?」
相変わらずストレート。脱力して、思わずぐったりと否定してしまう。…わたしは、風邪です。
「私は生理です」
すかさず同僚が言う、職業柄、抵抗は全くないのだろう。
女の人は大変だよねえ、月に5日……2・3日もそんな日があって、と両手の指先をからめて彼はしみじみ言うが、それにしたって仕事の振り方には容赦がない。それでも解っているだけましな方なのだろうか。



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