カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2002年11月07日(木) 時間をワープ。 高屋奈月「フルーツバスケット」10巻

何か、とっぴょーしもない設定のドラマをぽか〜んと見てたら思わずワープしてました。
日本は愛憎ものが好きだなぁ。

今日は仕事的にはいそがしくなかったけども、朝に遅刻しそうになってあわてました。
もう早起きが段々つらくなってきた(汗)。

今、バイトのおばさんが2人減って実質半分の人員でやっているワケですが、近々1人増員されるそうで、しかも最近辞めたばっかだというおばさんだそうで、何だか複雑そうです。
でもそのおばさんは学生の頃にバイトしていたときの顔なじみなので会えるのが楽しみだったり・・・。
しかし、私は出荷がしたいのにそのおばさんが出荷を主にやりそうで、そしたら私は修理部門に入れられてしまうらしく、ちょっと嫌だな。
修理、手順が難しくて嫌なんだよな。

あとは「華麗なるロック・ホーム」を購入しますた。
今まで探したロックが色々入っててちょっとシャクだったけど、こういったキャラでそろえる本もなかなかおもしろいですね。
ヒゲオヤジ、ランプときたらあとは・・・?
そういえば、「3×3EYES」最終巻発売ですね〜。
買ったけどまだ読んでない状態です。どうなるんだろ。



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+++漫画レビュー+++
■フルーツバスケット 10巻/高屋奈月/白泉社花とゆめコミックス
もうそろそろ十二支も出揃うか?といったころですが、とうとうアキトがベールを脱ぐ?!みたいな話が展開して来て楽しみでもあり怖くもありますね。
皆の癒し系、透くんにも何か裏(?)みたいなものがあるみたいだし・・・。「蓋を開ける」というのがキーワードなのか、な?
私は透くんとは関係なさげに聞こえて聞き流していたのですがあとから考えるとその言葉のあとの透くんの態度とかを見てると怪しい!
つーか、お父さんの記憶はすさまじく忌み嫌うくらいのものだったのかな?とか考えてしまうね。
だから「蓋を閉めて」おかなきゃいけない、だけど今は「蓋を開けなきゃ」いけない理由というか、お母さんという「蓋」がなくなった今、その封印が解け掛かっている・・・とか?
そもそもお父さんが十二支に関係しないわけでもないわけで・・・。
て絶対そうだって気がしてきたよ!!ブルブル・・・。
考えすぎかも(苦笑)。

嫌だなぁ、透くんまでダークになられると。
すでにアキトというダークな存在がいるからさぁ・・・。
それよりも紫呉の方がすごいよね、そんなアキトを嘲ってるんだからさ・・・。
そうそう、あとははとりさんと先生(というより繭子)の淡い恋愛も見物でした。
本当に淡いよ。年齢にしてはさわやか〜で、どんよりとした空気が迫っているこの巻の中で一部だけ違ってましたね(笑)。



2001年11月07日(水) 009

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