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なつぴかの日記
なつぴか
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2013年05月01日(水)
引越

長いこと音信が途絶えていましたが…
何をしていたかっつーと!
引越ですよ、引越。
4月下旬に家移りをしたのでございます。

引越の動機は何と言っても「暑い!」、これですな。
これまで住んでいた部屋はコンクリートマンションの中部屋。
キッチン&居間に窓がなくエアコンが付けられない間取りのため夏場のご飯タイムは地獄絵図。
お風呂や洗面所にも窓はなく通気性は皆無、お風呂上がって1分後には再び汗まみれでした。
それでも3LDKで家賃10万以下の条件がどうしても手放せず(在庫部屋が必要だから)、暑さと結露に悩まされながらも11年間も住み続けてしまったのだった。
んが!去年&一昨年の猛暑続きに「このままでは死人が出る」と恐怖し、再び暑い季節が巡ってくる前に重い腰を上げたのでございます。

11年間苦悩した割には、いったん不動産屋さんに出向いたらその後は早かった。
なんか…最初に勧められた物件をそのまま見学に行ってそのまま決めちゃった。
いや、3LDKではないんですけどね。
ただ収納が大きくてクローゼットに在庫が全部入りそうだったし、今まで物置保管だった数々の物も収納できそうだったし。
何より間取り。
東西南北すべてに窓があるんです。
一応集合住宅なんですけど、形は一戸建てに近く、なんつーか、一軒家の1階と2階に別の世帯が入るタイプのアパートですね(玄関は別)。
そういう「家」が7棟ほど並んでひとつの集合住宅の扱いになってます。
だから壁を隔てた「お隣り」というものは存在せず、四方に窓があるんですよ。
これで一番の懸案事項だった「暑い!」から逃れられるのだ。

でも実は。一番目を引いたのは設備の新しさだった。
築年数にはさほどこだわらない質なんですが、たまたまその物件は新築だった。
そして、伝説でしか聞いたことのない数々の魔法設備を備えていた。
なんか、オール電化とか言って、屋根で電気ってる。あまったらそれを電力会社に売る。
部屋のいたる所にTVやらLANやらの口があって、コンセントは部屋の四面すべての壁にある。
BSとかネット環境のお膳立てもついている。
エコキュートとか言ってなんか常にお湯を作っている。
浴室乾燥だかも付いている。
停電時の非常電源も付いている。
「なんかよくわかんないけどスゲェ!」と目を見張って、そのまんま契約しちゃったのでした。
今まで築20年以上のとこに住んでたからねえ。
ウィシュレットすらない生活だったのだからねぇ。
はしゃいじゃっても無理なかろうよ。
家賃は今までより1万ほど高いが共益費は5千円安い。
悪くなる条件はひとつ、駅からの距離が徒歩25分。しかも延々と上り坂。
バス停は目の前だけどね。

ちなみに今回の引越は移動距離は3km程度。
同じ駅の東口から西口に移っただけで生活圏にそう大きな変化はありません。

引越が決まったら引越準備だ。
引越業者さん数社に見積照会を出し、見積もりにきてもらう。
わたしは「不用品回収を安くしてくれるところ」を焦点に引越業者を選びました。
引越に伴う廃棄物をすべてゴミの日&粗大ゴミに出せればいいのだが、粗大は引き取り日を指定され望みの日に捨てることができない。
引越当日まで使用するもの(ガステーブルとか、電灯とか)、また自力ではエレベータまで持っていけないもの(大きい家具とか)は、引越業者に引き取り処分をお願いするしかない。
職場同僚が引越した時は不用品引き取りだけで10万円くらいかかったと言っていたので(まあ、捨てる量も半端なかったらしいが)、なるべくこの費用を抑えてくれる業者であることがポイントでした。
結果、7点ほどの引き取り家具を1万円で引き取ってもらえる業者さんにお願いすることができました。

さて、業者が決まればあとは準備を進めるだけ。
11年前の引越では実家から出ただけだったので、楽なもんでした。
今回は「引き払う」という作業をやり遂げなければならない。
すべての荷物を箱詰めしなければならないのもしんどかったですが、困ったのが生ゴミですよね。
月曜と金曜が燃えるゴミの日なのだが、引越が水曜だったので2日間のゴミがどうしても出てしまう。
この2日間は料理も出来ず、夕飯は外食、朝食はコンビニ系になってしまって…。
これが何とも寂しい、というか侘しい(笑)。
最後の2日間は「早く終わらせて文明社会に戻りたい」とこればかり考えてましたね(笑)。

ちなみにうちは2名分で4tトラック1台でした。
2名にしてはちと荷物が多いようだ。
やはり在庫とその他本の類が…(笑)。
他にも電子機器やら録画機やらプリンタやら…、普通の2人世帯なら1台あれば済むものが、2〜6台あったりしますからね。
ここが同人女と一般人の違いよね。

引越当日は午前8時からの作業だったので、朝5時に起きて朝食を食べ、朝まで使った荷物(朝食食器、ケトル、カーテン、布団、基礎化粧品とか)を梱包して業者到着を待つ。
時間通りに業者さんが現れ、作業開始。
途中雨に降られましたが、作業は滞りなく進み、11時に完了。
ま、移動距離短いしね。
引越屋さんが帰ってからの段ボール開墾がまた大仕事。
とにかく足の踏み場を確保するため、どんどん段ボール開けて、引き出しや棚に放り込む(放り込むだけ。引き出し内部の整理は後回し)。
元から使っていた家具への収納は復元すればいいだけなので早いのだが、新しく買った家具、作り付けの家具への収納は考えながらの作業になるので時間がかかる。
結局、引越当日は半分くらいの段ボールしか開けられず、翌日・翌々日は出勤日だったので作業進まず、なんとか9割方の段ボールを片付けられたのは4日後のことでした。
でもまだ1割残ってる。
というのは、通販で注文して未到着の家具類がまだいくつかあるんですよね。
早く片付けてぇ〜。

こうして段ボールや梱包材、新たに出た粗大ゴミが溢れかえり、引越から6日後の古紙収集の日までは、まさにゴミ屋敷そのものであった(笑)。

今はなんとか部屋らしい状態に近付きました。
IHヒータの使い方にも慣れてきたし、徒歩25分も歩いてみればたいしたことない。
陽当たりよくて、洗濯物が早く乾くし、鉢植えの植物の元気度が違う。
ここでなら前に挫折したハーブ栽培も夢じゃないかもしれん…。

まあ、まだ慣れない部分もありますが、生活場所が変わるってのはけっこう気分変わっていいものですね。
当分、家整備で楽しめそうです。