さー特車教習の第3弾、教習のクライマックスでもある高速道路! 自動車学校に入った時から一番恐れていた教習です…! 高速なんか乗らんでも死にゃしないじゃん〜!と何度も思いましたね。 昔は希望者のみのオプション項目だったとか、高速のない地域の学校ではシミュレータで済ますとかいう話を聞いて「なんと羨ましい…」と心底思いましたよ。
まあ恨み節を並べても仕方ありません。 かくして当日を迎えた高速教習です。 教習中に腹痛など絶対におこさないよう、数日前から食べるものも気をつけて(お酒・コーヒー飲まないとか、刺激物食べないとか)、ビオフェルミンを毎日服用、殺菌効果の高い梅干しをメニューに取り入れるなど万全の体制で望んだ。 そうそう、トイレも近くならないよう、朝食の紅茶は飲まずにカップスープにした。
わたしの心意気が通じたのか、前日雨マークの予報だったにもかかわらず、雨はすっかりやんで薄曇りの天気となりました。 決死の覚悟で学校に赴き(35分も早く着いちまいましたよ)、いいよ教習開始。 2人ペアでやるのですが、今回組となったのは20代のきちんとした感じの女性でした。 内心、ホッ。 スピード狂みたいな兄ちゃんとだったらどうしようかと…(笑)。
2人ペアの場合、行きと帰りでそれぞれ運転するのだが、前回・前々回の教習で先に運転してラッキーだった教訓から今回も先に運転させてもらいたいと内心強く望んでいたのだが、「じゃ、○○さんが行きで」と先生がさっさともう一人の人を指名してしまったのでした。 くそぅ、嫌なことは早く終わらせたかったのに…。
ともあれ、後部座席に乗り込み、路上へ。 いつも走っている大通りを5分くらい行った所にインターがあるんですが、入り口わかりにくいですね。 先生の案内なしではわたしはきっとたどり着けません(笑)。
大きくカーブした細い道を進み、加速線に入ってぐーっとスピードアップ。 後部座席で見ていても「おおお」と興奮します。 さいわい交通量の多い道ではなかったので、無事本線合流。 しばらく行くとまわりは木ばっかり、緑に囲まれた道で気持ちよかったです。 だからといってリラックスできるような気分ではありませんでしたが(後部座席でも)。 走りながら気になるのは対向車線。 後半戦、わたしが運転することになる車線だ。 「なんかあっち側の方が交通量多くね…?」などと不安に駆られておりました。
インターを4つほど過ぎ、15分くらい走って5つ目のインターで高速をおりる。 一般道路に出て少し行ったところでドライバー交代。 いよいよわたしの出番でございます。 入り口を進んで料金の紙を取り、速度30キロの細い道を進んでいく。 「加速線に入る頃には60キロに上げてってねー」という指示通り、徐々に速度を上げ加速線に入って更にアクセルを踏み、車がいないことを確かめて80キロで合流。 すいててよかった…。 高速道路は緩やかなカーブしかないので、ハンドルを大きく動かすこともなくじっと同じ姿勢のまま。 ある意味楽なんですが、スピードがスピードなのでちょっとのミスが大事故につながると思うと大変緊張します。 制限速度80キロの道なんですが、気がつくとアクセルの踏み方がすぐに甘くなっちゃって速度がゆるゆる落ちていく〜。 「75キロくらいしか出てないよ〜もっとアクセル踏んでね」と何度言われたか(笑)。
途中のパーキングエリアに寄って、そこでトイレ休憩となる。 朝食の紅茶を我慢し、教習直前にもトイレに行ったにもかかわらず、緊張のためすっかりトイレモードになっていた。 ここで10分間休憩。 もう一人の教習生と、高速のすいてるっぷりを写真に撮ったりして過ごしました。 不思議とこの10分間は、教習所の休み時間とぴったり同じ11:05〜11:15だった。 まるで計ったかのように…。
で、出発。 復路運手のわたしは合流の儀式を2度やるハメに。 ううう、やっぱり往路がよかった。 しかし高速ってけっこう坂の上下あるんですね。 下っているとどんどん速度が上がっていくので怖い。
で、わたしも正味15分ほどで元のインターへ戻り、高速を降りる。 減速線を下って一般道路へ。 学科でやった「感覚がマヒして速度が遅く感じる」という現象を体験しました。 いつもはおっかなびっくり走ってる50キロの道を気付くと60キロ近くで走ってしまう(本人ゆったりドライビング♪のつもり)。
その後はだいぶ時間が余ったので、普通の路上教習をしながら学校へ戻りました。
まーともかく天気が雨でも風でもなく、路面状態も理想的だったのが良かった。 工事などで車線が少なくなってる箇所もなかったし、充分車間距離を保てる交通量だったし。 制限速度が100でなく80なのも助かった…。 今回教習した自動車専用道路は比較的新しいため道幅も広く、設備も整っているそうです。 てことは、世の高速の恐怖はこんなもんじゃないと…(震)。
どんな恐怖も終わっちまえばこっちのもんよ。 特車教習のいい所は受けさえすれば復習項目にはならないことですね。 残りの教習がんばりまーす。
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