さて、必死になって取得した仮免許。 スピード写真で撮った顔が酷かろうと何だろうと嬉しいぞ!
…と喜ぶのもつかの間。 クラスチェンジしたら次なるステージに進まなければなりません。
すなわち!路上教習。 このわたしが公道を走る…! やばいです。かなりやばい。 路上のテロリスト、もしくは路上の亀になること必須です。
そうはいっても前に進むしか道はない。 後戻りはできない。 退路の縄梯子を焼き捨てる覚悟で初めての路上教習に臨んだのでした!(大袈裟な)
最初は車体の点検から。 ボンネット開けて中のオイルの状態とか見て、タイヤ見て、ライトの点け方とか習って、 それだけで20分くらいかかりました。 残り30分はいよいよ車乗って路上へ! うちの教習所のまわりは大変な坂道だらけで、しかもくねくねと入り組んだ細い道が多い。 運転席に乗り、恐る恐る発進。 曲がりくねった細い坂道をそろそろと下ってゆくが、平気で歩行者とかやってくるじゃーないですか! 冷や汗かきながらうねうねと曲がって、やっと少し大きい通りに出る。 そこへ出ればカーブも緩やかになり、運転しやすくなる。 「バスとか来ないといいな〜」と祈りながら、さらに車は大通りへ進む。 いつも混んでる駅前の大通りで、「こんなとこ通るの〜」と思いましたが、駅と反対方向へ曲がると、存外にすいていた。 空いている広い道、こんなに走りやすいものはない。 それまでは恐怖がわたしの心を100%占めていたが、そこからは恐怖8割・楽しさ2割くらいの内訳となった。 気分がちょっと乗って来たところで、コース途中だがUターンで帰路につく。 最初20分が車体点検に当てられたため、コースの全部は走らないのですね。 そしてやっぱり教習所周りの道が難しい。 細い曲がり道を下るのも怖かったが、登るのもこわい。 何が怖いって、怖いのにアクセル踏まなきゃいけないのが怖い。 そしてなんとか教習所に戻り、初回の路上教習は無事に終わった。
まあ、無事と言っても、すべて先生様のおっしゃる通りにやってただけなんですけどね。 「はいアクセル〜」 「はいブレーキ〜」 「はい右ウィンカー」 「はいハンドルまわして曲がって〜」 「はいハンドル戻して〜」
先生はコマンド打ち込み係。 わたしコマンド通りに動くだけ。 しかし時々動作不良を起こし、黄色信号で
先生 「はい、踏んで〜」 わたし「む!黄色だからブレーキを踏むのですね!」ブレーキ踏みかける。 先生 「違う違う、アクセル踏むの!この場合の黄色は行っちゃった方が安全なの!」 わたし「うひー」慌ててアクセル
などということもありました。 行った方がいい黄色なのか、止まった方がいい黄色なのか、そんな判断はまだ全然できません。 そういったことはこれから学んでいかねばならんのですな。 ふう。
のどはカラカラ、手は汗だらけの30分でしたが、思っていたほどパニクったりもせず、なんとかできました。 よかったよかった。 次回予約も怠りなく入れましたとさ!
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