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なつぴかの日記
なつぴか
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2011年09月25日(日)
『ぽかぽかアイルー村』

夏コミ会場で友人からソフトを借りました。
そろそろ冬の原稿に真面目に取り組まなければならないんだが…(笑)。
でもせっかく夏コミ会場まで持って来てくれたし、何より絵が可愛くて。
さっそくやってみました。

このゲームはどうやら本家となる作品があって、それのスピンオフのような位置づけらしい。
アイルーという猫のような生き物が主役で、このアイルー達が集まって村を発展させていく生活型のゲーム。
『どうぶつの森』とかに近いかも。
農作物や畜産物も収穫できるので農業ゲームの要素もあるのかなーと思いましたが、育てる過程はまったく省かれているのであまり関係なかった。
他に魚や虫も採取できるし、鉱物も採掘できる。
これら生産物をポイントに換算して施設を大きくし、人口を増やし、交易をし、村を発展させていくのです。

というわけでアイテム採取がこのゲームの経済活動ベースとなるのだが。
残念なのはそれら生産物の画像がないことだ。
畑という施設さえあれば野菜は採れるし、虫捕り場に行けば虫も捕獲できる。
でも収穫物の画像はない。指定位置でボタンを押して「○○を入手」という文字が出るだけ。
野菜を育てたいとか贅沢はいわないが、収穫時にはキラリン♪とトマトの絵が出る、くらいはして欲しかった。
昆虫採集も、昆虫がそこらを飛んでで「お!新種!」と追いかけて捕獲!とかやりたかったんだけど。
鉱物採掘も同様、牧場での作業も同じです。

唯一例外は魚場です。
桟橋の上に立つと、水の中を泳いでいる魚がちゃんと見える。
『どうぶつ』のようにシルエットだけでなく何の魚かがわかるので「あ!あれがいる!」と狙いを付けて竿を投げられる。
食いついてくるかどうかは魚の動きを待つしかないが、採取の楽しみが全然違います。

なほ、魚の画像が素晴しかったのは『ぼくのなつやすみ』。
絵の精巧さもさることながら、同じ魚でもサイズの違いをちゃんと再現してあって、同じクロダイ釣っても「うわ!でか!」とか「小さくてかわいい〜」などと楽しめました。

でも、画像全体が気に入らないわけではありません。
村のデザインはとても可愛くてファンタジック。
決して精巧な感じじゃないのだが、そこがイラストっぽいというか。
一番気に入っていているのが虫捕り場ですね。
微妙にカラフルな森の中に蛍みたいのが飛んでて幻想的。
ギルドや長屋の内部のインテリアもこちゃこちゃと可愛いです。
色合いが綺麗なんですね。

んで、ゲームの方は。
今のところ村のアイルー人口75人。
MAXの77人まであと一息です。
施設もほぼMAXまで拡張したし、そろそろ終盤と言って良いでしょう。
終盤なんだけど…クエストでクリアできないものがひとつだけあり、それを残して終わるのはいかにも悔しい。
火を噴く竜のヤツだが、どーやっても火を被ってしまう。

このクエストというシステムも独特で面白いですね。
マップが左から右の一方通行なのも個性的です。
コマンド入力がアイルー達の提案の中から三択になるのだが、職業の組み合わせによって提案内容も変わってくるので、思ったより奥が深い。
道端にあるキノコとか草とか採取できるけど、何の効果があるのか今ひとつ理解していない。

村のアイルー達との交流もせっせとやってます。
プレゼントで親密度を上げるゲームは面倒でもあるんですが、このゲームではアイルー達の嗜好が大きく3パターンに分けられてラクでした。
そして話しかけると、けっこういろんなことしゃべる。
みんな個性があっておもしろい。
気に入ってるのは「ヌシが来る…!」のロッドと、地がニャーニャー言葉のくせに渋さを演出するルナ。
面白いので仲良し度MAXになってもついプレゼントを渡してしまうのだった。

服もよく着替えます。
帽子だけとかアクセサリーだけのヤツの服だと「着替えてるうちに入るのか、コレ」と思わんでもないが(笑)。
気に入ってるのは忍者のようなウルシの服。全身くるまってて可愛いぞ。

やっぱりこういうゲームはいいですね〜。
難易度という言葉を使う必要もない、のどかでのびのびできるゲーム。