ちょと前ですが人気の『ヘアリア』の単行本1・2を借りて読みました。 絵がちょっぴり雑‥‥あ、いや、ラフなテイストなんですが、ネタ自体は確かに面白い。 かなり楽しめました。
そんな折、ツタヤをうろうろして見つけたのが『ヘタリア』のキャラクターソングCD。 全8枚がジャケットを表に向けて並べてあったのですが、色使いがとても綺麗で目を引いた。 とりあえず1枚目のイタリアを借りてみた。 曲が2つとミニドラマが入っていてけっこう楽しめた。 「よしっ」と勢い付いて次のドイツを借りてみた。 軍靴の響きそうなごっつい曲で一気にスイッチが入りました。 で、続く日本、イギリス、フランス、アメリカ、ロシア、中国も順に借りて聴いてみた。 こうして全曲聴き終える頃にはすっかりヘタリアファンに‥‥というのは大げさだが、準々ファンくらいの状態には成長(?)した。
キャラクターソング全般には詳しくないですが、この手のものってファンのために作られるから、ファンでない者が聴いてもつまらない&解らないことが多いと思うのだが、この『ヘタリア』に関してはこうしてファンでなかった者がプチファンに成長するくらいだからけっこう出来としていい方なのでは。 国家が題材という強みもあるかもしれませんね。 作品知らなくても各国家へのイメージはたいていの人が持っているし、音楽というものは楽器や旋律など民族的特徴をわかり易く表現できる手段なのかもしれません。 正直最初のイタリアを聴いた時はそれは感じなかったんだけどね(イタリア音楽ってどんな?カンツォーネとか?) その後のドイツではまったのは前述の通り。更にその後の日本の「ポンポンポポポン(鼓)」で完全に乗りました。 イギリス・フランス・ロシアも好きですが、一番好きなのは中国ですね。 曲は両方ともいいですし、ミニドラマが他のより面白くって、なぜかこのCDの影響で中国が一番好きなキャラになってしまいました。 ちょっと異色なのがロシア。 他はみんな可愛い&面白い路線なのに、ロシアの1曲目だけダークでシリアスなイメージ。カッコ良くて好きですが(怖カッコいい)。 他のより今イチかなと思ったのがアメリカ。 ポジティブで調子いいのがアメリカの可愛いところ、とは思いますが、1曲は変でもいいから、もう1曲は少しはカッコいい路線でもいいような。 あとフランス。あの歌詞はフランスのイメージじゃなくてパリのイメージですよね。
歌詞については、やっぱり日本は「内側からの視点」だなと思いました。 伝統と現代文明が凌ぎ合うのはどの国も同じだと思うが(新大陸系以外)。 で、他の国の歌詞は当然ですが外側からの視点。 イギリスは「紅茶と紳士」ロシアは「ペチカとボルシチ」‥‥ まさに「フジヤマ・ゲイシャ」の世界です(笑)。 ま、日本人のために作られたものだからそれでいいのか。
ミニドラマについても概ね楽しみました。 声優さんの区別がつかないと誰のセリフかわからないシーンも多かったが。 原作読み返して「ああ、このセリフはフランスだったのか」と確認したり(笑)。 1〜6までは話が続きになってますね。 1のイタリア、2のドイツは普通に面白かった。 3の日本、4のイギリスはもっと面白かった。 が、5のアメリカでいーかげん妖怪・妖精ネタがしつこくて飽きました‥‥。 6フランス・7ロシア・8中国はそれぞれ独立した話で、それぞれ楽しめました。 ベラルーシってすごい性格だけど、見た目は可愛いんですね‥‥。
なお、「ミニドラマが腐女子向け気味なので嫌いな人にはどうか」という話も視聴後に聞きましたが、その点についてはわたしは全然気付きませんでした(笑)。 よく考えたら同人受けしてるわけだからそっち方向の媚もあって不思議はない。 が、それに該当する箇所がどこなのか、わたしには判らなかったです。ハイ。 全然問題ありません。
本当はアニメも見てみたいのですが、DVD高価いですね。 1話5分程度なのを考えると6〜7話入って5000円くらい(だっけ?)というのはちょっとなー。1980円くらいなら考えるが。 ま、レンタルでいっか。
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