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なつぴかの日記
なつぴか
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2008年01月10日(木)
『あんみつ姫』

新春スペシャルドラマの『あんみつ姫』、見ました!
 いや、年末にTVガイドなるモノを買ってきまして、そこの番組紹介見た限りじゃ、「ガキ向けドタバタドラマでしょ」てな感じだったんですが…。しかしなーんか…写真がかわいくて…いつの間にかそのページばっか見てるんですよ。「そんなに気になるなら見ろよ、自分」と思い立ち、録画しました。
 結論から申しまして、大〜変面白かったです。あーんなキュートな時代劇、初めて見ました。時代劇といっても、お遊び要素のいっぱい入った「なんちゃって時代劇」なんですが、そこがとっても面白い。笑いあり涙ありアクションありのコメディで、最後はビシっと勧善懲悪。大筋もおもしろいんだけど、また細部がこまごまと面白い。いろんなパロディやネタが随所にあって思わずほくそ笑み。
ガーリッシュ時代劇というか、乙女チック時代劇というか、とにかくキュートで可愛いです。乙女チックと言っても強者系乙女ですが(笑)。小道具がまたかわいくて面白い。かわいいキラキラ飾りのついた長刀とか、滑る下駄(ローラースケート)とか、「みねうち」モードのある刀とか(笑)。
 あんみつ姫役の井上真央、今まではどーでもいーと思っていた若手女優の一人でしたが、このドラマで好きになった。「らぶじゃ♪」と言って、城下の街を駆け回る姿がなんとも…。チャラチャラの姫衣装もよく似合って、ラブリーモード全開なんですが、殺陣のシーンや馬をかっ飛ばすシーンはけっこうマジで萌えを感じたと言うか、「う、この子かっこいい…!」と思ってしまいました。今回の衣装では、クライマックスの立ち回りシーンで着ていた袴姿が最も好き。赤と白のコントラストが似合ってるし、背中についた大きなリボンがかわいい。
 役者がまたたくさん出てるんですよね。父上・あわの団子の守(柳葉敏郎)はのほほんな殿様をかわいく演じていたし、母上・てん茶(和久井映見)の厳しいお母様っぷりも型通りながらなんかかわいい。
恋のお相手・煎兵衛役の小出恵介がまた前日放映の「千秋さまっ」からエラいギャップで、ここの登場人物の中では一番「薄い」キャラだったんだが、その薄さがいい案配にカッコ良かった。
金つばのリュウ(京本政樹)と桃山三太夫(早乙女太一)は、美形男対決と言うか、「かぶってる」と自分の台詞でも言ってたが(笑)、どっちもかっこよくてどっちも面白い役だからどっちもいてくれてよかった。
いちご大福(中川翔子)もお見合いのシーンにいただけなんだけど、でもおかげでこのシーンが面白くなってるからいいのだ。
あっ、それと、『はだしのゲン』の記憶も新しい今井裕悠貴君も大活躍。甘栗の助、可愛かったー。カステラ夫人(夏木マリ)の迫力もよかった。
 いやー、お正月らしい、明るく華やかでキュートな作品でした。勧善懲悪は本来は好きじゃなかったんだけど、こういう話は悪者やっつけて後味良く終わるのが正解ですね。
来年のお正月にでも、また続編シリーズ作って欲しいでーす。