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なつぴかの日記
なつぴか
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2003年03月26日(水)
ロード・オブ・ザ・リング『二つの塔』

 見ましたよ! 「ロード・オブ・サ・リング」第2部『二つの塔』! なんか、けっこうハマりました(笑)。1年前、第1部見た時は「わーい、大作映画!RPGの祖!」とかいって喜んでただけだったんですが、今回は1部より興奮しました。作品の雰囲気とかだけでなく、内容に。
 「旅の仲間」が3つに分かれた関係でか、一団だった時では見られなれなかった各キャラクターの側面が見られ、前作を礎に幅広く動き回った感じがして。話の構成としても、3つに分かれてもまとまりを欠くことなく(むしろ場面転換がテンポを整えていたような)非常によく統制取れて展開していたように思います。
 3つのうち、やっぱ一番面白かったのは今回メインだったアラゴルン達。峡谷の戦闘シーン、すごかったですなー。どこまでがCGか?なんて考えもせず見てました。なんか人工知能とかすごい技術を駆使してるらしいけど、そのへんの種明かしはまたメイキング映像で楽しむことができるだろう。剣の腕を持っていながら参戦させてもらえなかったエオウィン姫。しかしあの12歳くらいのチビッコよりは使えたんではないかと思うのだが(笑)。次回作ではもっと見せ場もあるのかな?
 エントと語らったメリピピサイドもラストは見せ場あったし、二人の成長っぷりが見られてよかったんですが、肝心の主人公・フロドのサイドが一番見てて盛り上がらなかったのが残念。彼らの山場は次回まわしになっているという話も聞いたので、まあ先の楽しみが出来たと思えばいいんだけど。つーか、ゴラムの自問自答が妙に長くて。ゴラムの迷いは深いけど種類としては比較的わかりやすい(解説を必要としない)ものなので、そんなに時間さかなくてもよさそうな…。
 そしてアラゴルン。なんか…モテるのねぇ(笑)。まーちょっとわかるけど(笑)。大変、色気のある男だ。1部見た時はそうでもなかったんですが、第2部見た以降、彼が旅の仲間の中で一番好きになりましだ。宣伝にもあった両扉を開けるシーンとか、大変印象に残っている。
 あとレゴラスもけっこう気に入っている。こいつはこいつで、顔は美しいのに色気はカンジないっすね。そこがヤツのいいところ(笑)。森家では彼は「仕事人」と呼ばれている。仕事が妙に迅速じゃないですか、この人。敵の出現にも驚くカットとかなしにスイッチオン!ビシュ!ビシュ(矢の音)。美形のくせに、美形らしくキラキラしてるヒマがあったらとっとと仕事してるあたり、有能です。
 ガンダルフが今回は異様においしくって。3べんくらい後光背負ってみんなを驚かしてたような。とくにラストなんか、ヒーローそのものであった。思い起こせば、映画化されるずっと前から「指輪物語」といえば白髪ロングの老魔法使いのイメージを持っていたような気がする。内容は全然知らないのに、なぜかその頃からガンダルフを作品のシンボルキャラとして認識していた。何か指輪物語関連本の表紙にでもなってたのかしら?
 一方、今回ちょっと地味だったサルマン。名前の語感がサウロンと似ていて、時々混乱を…(ダメじゃん)。
 第2部も上映時間は3時間。トイレが近いわたしは必ず間に一度トイレに立つであろう…と自分でわかっちゃいましたが、トイレから戻ってみるとちょうどアラゴルン蘇生のシーンで。「あわわわ、見逃した!」と悔しい思いを…。これはやっぱ、もう一度見るしかないわね! わたしが同じ映画を複数回見たいと思うことなど滅多にないのですが、これは別〜。
 そんなわけで、ちょっと脳内が指輪に支配されてる夏光。来年、第3部でラストシーンを確かめたら原作も読んでみようかと思います。