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なつぴかの日記
なつぴか
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2002年05月01日(水)
『ロード・オブ・ザ・リング』

 3月の確定申告の後に見ようとして断念したままになっていたが、やっとこさー見に行きました、『指輪物語』第一部。「原作知らない人は吹替え版の方がわかりいいかも」という友のススメで吹替え版を見ました。
 素直な感想はコレ。「わ−っ、ステキ!ゲームの世界そのまま!」、そしてそのすぐ後に「違う違う、こっちが先なのだ、RPGの方がコレを模倣したのだ」…。いや〜ホント、場面転換するたびに、↑この2つを繰り返しておりました(笑)。
 わたしはファンタジーには造詣は深くない。日頃親しんだファンタジーといえばゲームくらいしかないのだ。その程度の乏しいイマジネーションしか持たぬわたしだが、それはそれなりに「おーっ、実写だ実写!ゲーム画面より全然ド迫力〜(←あたりまえ)」と喜びながら拝見するヨロコビにひたっておりました。エルフ王女が馬で追われる場面(上空から見た角度)で、勝手頭の中でファイアーエムブレムのMAPに変換してしまったり(笑)。このよーに、視覚的にはもちろん、話運びも同じ意味でたいへん馴染みやすいものでした。こうして逆方向からこの『指輪』が後世に与えた波紋の大きさを感じ入った次第なのであります。
 あ、映像といえば、ちょっと残念なのが怪物類。ウルク=ハイにしろトロールにしろ、最高の技術を駆使したものだと思うのですが…。目だけなんだか…アメリカ人。ていうか、アメコミ。どっか明るいというか、カワイイというか、コミカルというか…怖い気がしない…。顔の出なかった黒い騎士達はシルエットだけでけっこう恐怖心さそわれたんですがね。
 キャラで印象に残ったのは…うーん、ボロミアかな。かわいそうだし。あとは美形レゴラス。他のみんなは数カ月風呂に入ってないカンジがよく出ているのに彼だけなんとなくコギレイ(美形の法則は万国共通?)。翁同士の魔法戦も思いのほか力ワザ戦であった(もっと稲妻とか炎とか出すものと…)。主人公の首の太さも印象的でした。
 第2部は来年ですね。熱狂的ファンのような「待ちきれない!」状態ではないですが、せっかくの大作ですし、公開されたら見に行こうと思ってます。