|
chu*lip★diary!! Home|Bbs |DiaryINDEX|<<|>>
![]() 「ねぇ、泣いてるの?」 ぽすくんが、私の元にそっと降りてきて、 ふぅ〜っと魔法の息を吹きかけてくれた。 その優しい吐息は、優しい風に変わって、 頬を流れる涙を乾かしていく。 「ルルル〜♪」 ぽすくんが、楽しそうに歌い始めるから、 おひさまもニコッと微笑んだ。 おひさまの優しい光に照らされて、 私も思わず笑ってしまった。 いつか、この空を飛べる魔法をかけてあげるよ。 そう約束してくれたぽすくん。 メルヘンチックで家族想いの私のティンカーベルは、 そんな優しい妖精なのです。
DiaryINDEX|<<|>>
|Mail
|Bbs
|Home|etsu*
∴mobile?→http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=36294 ![]() Copyright (C) 2003-2010 etsu*, All rights reserved. ∴ chu*lip |