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◆◇◆きのうのひとり言◆◇◆
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それから、私の手違いでこの日記は「成人向け」というカテゴリーに登録されてしまいました。
つまり、その手の内容はほとんどありません (^^;) 期待された方ごめなさいm(_ _)m
でも、基本的に大人の方を相手に話をしたいので、あえてそのままにしてあります。
…っていうか、いくら登録しなおしても直んないのであきらめました(^^;)
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2002年12月03日(火)
『六月の勝利の歌を忘れない』の感想
(サッカー日本)代表への
興味は薄い
なんて
日頃言っている私ですが
DVD買っちゃいました
(^^;)
W杯での日本代表の
ドキュメンタリーです
普段見る事のできない
合宿所での様子や
ロッカールームでの様子は
とても興味深かったです
このドキュメントを見て
気が付いたことが
二つあります
まず
トルコ戦のスタメンは
いろいろ言われて
いますが
私は
少なくとも
川淵氏が言うところの
「嫉妬」ではないと
思いました
たまたま裏目に出てしまいましたが
指揮官として
経験に基づいた
論理的な結論であったと
思います
それから
トルシエは
ミスをした選手を
ミーティングで徹底的に
やり込めていました
そして
ミーティングが終わってから
その選手だけ残し
「良くやっていたと思う
私が言っているのは
ミスしたところだけは
簡単に修正出来ると言う事だ」
などとフォローをしていました
そして
「言い過ぎたかな」と
苦悩するシーンも・・・
こういうやり方
(まず厳しく指導しておいて
後から優しく評価する)は
指導方法として
けして珍しくはありませんが
ひょっとしたら
この方法が最大限に
有効なのは
プロ未満の場合だけなのかも
しれません
そう思ったのは
トルコ戦の後
山本コーチが
ロッカールームで
選手達に
「みんなのおかげて
良いチームになったよ
ありがとう」
と繰り返し言って回っている
シーンでした
一度だけ
「みんな、よく耐えたよ」
と言ったんです
選手達は少なからず
プロとしてのプライドを
傷つけられていたのかも
しれません
トルシエは
W杯前後の記者会見で
選手達を「私の息子たち」と
表現していました
確かに彼は
愛情を持って選手達に
接していたと思います
でも
その「息子たち」は
彼が思っているほど
幼くはなかった
という事なのかも
しれません
なんて
これはあくまで
私の感想ですからね
(12/3 9:00am)
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