きょうは午前中、小学校に行っていました調理実習のお手伝いです家庭科は5年生からなので今回のは総合学習の一貫という事で父兄の応援となったらしいちなみに参加した父兄は9名苦手な食品を自分で調理して食べてみようとかいう企画なんだけどいまいち、目的がわらないだって、食べ易く調理して苦手を克服するのかと思ったらピーマンの嫌いな子がピーマンの肉詰めを作ってたりナスの嫌いな子が焼きナスやっていたりもう少し食べ易くする方法あるよね(苦笑)でもねみんな、美味しそうに食べてたの苦手と言うだけでどうしても食べられないという訳でもなかったのかなとにかく楽しそうで美味しそうで側でみていて目的はなんにしても子供達にとってはけして無駄な経験じゃないなって思えたの私ってね頭でっかちに色々考えちゃうんだけど時には、理屈なんてどうでもいいからまず行動することも大切かなって思った特に子供の頃の経験って理屈抜きでいろいろ吸収するんだろうなって思う長男の担任の先生は30代の男性はたで見ていると遊びの要素の強い授業ばかりしているみたいなんだけどひょっとしたら子供達は、そのやわらかな心にとても大切な物をたくさん吸収しているのかもしれない(1:35pm)