きのうの話の保育園の時に具合が悪くなって早退するお友達を送ってあげた時の話なんですけどね、さすがに保育園の先生も少し気が引けたのか私にご褒美だってお菓子を持たせてくれたんですよ。でも「今食べないでお家に置いてくるのよ」って言われたので素直にお友達を送った後、自分の家に寄って母に渡すと保育園に戻ったんです。そのお菓子というのが、いつもおやつの時間に配られるものだったんですけど、おやつの時間には一つづつしか配られないものが数個づつ入っていて帰ってから食べるのをそれはそれは楽しみにしていたんですよ。 で、定時まで保育を受けて家に帰ってみると、ない! お菓子がない! 母が食べちゃったって言うんです。「だって、お母さんにくれたとおもったんだもん」って、諦めきれないで泣く私を前にして母はあっけらかんとこう言ったきりでした。なんと言いましょうか、私の母ってそんな人なんですよねぇ(苦笑) 食い物の恨みは・・・って言いますけど30年以上も前の話なのに忘れられません(笑) (10:45am)