私は信仰を持ちませんが知り合いの中に何人かクリスチャンの方がいらっしゃ います。先日、姉が「私、クリスチャンの人って好きよ」と話をしていて、確かに私の知り合いの方達も魅力的な方達ばかりだということに改めて気が付きました。彼らは一様に一見穏やかで、でも内なる熱いものを持っていて、芯が強い。実は昨日、その友人の誘いで教会のイベントにてっちゃんと参加してきたのですが、そこで若い女の子が「他人に委ねる強さ」(これだけじゃ、解らないかぁ ^^;)について話をしていて、その中で「そう言う強さは神様が与えてくださるような気がするんです。でもまた、そう言う弱い人がクリスチャンになるんでしょ、とか言われちゃうのかもしれないけど・・・・」なんて話をしていたんですね。世間ではそういう事になっているんでしょうか?(笑)私はそうは思わないんですよ。 彼等は強いです。信仰がそうさせていると言う考え方もあるかも知れませんが、私は、あの確固たる信仰を支えているものこそ強い自己ではないかと思うくらい。だって、神様がいつも側にいる事を意識すると言うのは、どんな自分とも対峙しなくてはならないという事でしょう。それって、かなりしんどいですよ。(9:20am)