今日の日記

勉強しに行ったはいいけど、帰宅時間がそんなに遅くなるなんてなー…と思いつつも、グループ課題も自分の課題その1も終わったしまぁ妥当かな?なんて思いつつ帰宅。今頃になって、「勉強する」の意味がわかってなかったなぁとじわじわ感じているところです。自分でとりに行く意味も、理解することに対しても出来てなかったなぁと。高校生と大学生と社会人の違いを肌で感じる秋の夜。(語呂が悪い…)

そんなわけで。適度に忙しいです。特に今週。課題の締め切り一覧を作ったら、毎日のようにひとつはあって、簡単なものはちゃちゃっと終わるわりに、できないものは基本から理解することから始めないといけないので大変。そもそもは、先生が頭良すぎる授業をするから、ついていけなくなったりするんだよねぇ…。(=w=)特に理論が必要な場合は、これがああなってこうなって、さらにいじくって…なので、根本的理解が求められてくるわけであります。悔しいので参考書を買って自学自習です。
そんなわけで、忙しい日々においての読書は専門分野書籍オンリー。それも二週間かかってやっと一冊読み終わった…。汗 専門書籍は知識的に知っておきたいことなので、気になったらふらりと借りてみたりするのですが、筆者の自論の展開や考え方等、主張を読み解きながら自分の意見を考え、賛同したり訝ったり、疑問を感じたり。そうやって読んでいると、やはりこれまた頭を使うので結構時間がかかるのです。それでもまだ浅いなぁと思うし、勉強不足だな〜。
…こうやって書くと、何を勉強している人なのかよくわからないかもしれませんね…。論文を読んでそれに対する〜とか、そういうタイプではなく、常に自分の考え方が求められるし、考えること、追求することが大切な分野だと思います。

そんな中、久しぶりに文芸書についてお話しする機会があったので、気になって図書館に。普段、自分が発信するばかりで、受信形態としては閲覧中心なので、お話しするというのはいい刺激になります。基本的に忙しいと「読む。読み終わる。感想を書かなきゃと思いつつも読み終わった本が次々と山になる。返却期限が来てしまう。焦りつつも手がつかない。やむやむ返却(最悪未読で返却…)」という流れで、気になる本はあれど、そのような状態はちょっと…と思っているうちに遠のいていました。今回見に行ったら、結構ジャンルばらばらにいろいろ借りられて、久しぶりに楽しめそうかなとニヤニヤvv今は、ピーコさんと山田詠美さんのファッション対談集を読んでいるのですが、さくっと読めてファッショナブルで結構楽しい一冊になっています。これならすぐに読み終えられそう…♪他にもいろいろあるのですが、読書メモの更新自体はなんとも言いがたい状況です。

と。新OPになった鋼の錬金術師を見たら、聞いたことがないのになぜか異様なほどのデジャヴが…!「絶対に聞いたことがある…!」という妙な確信でざわざわしつつさわりを聞いて、「あの時に!」とシチュエーションが浮かんで、半ばのクレジット(歌:スキマスイッチ)に納得して、最後まで聞いてやっぱりうまいなぁとなぜか私が悦に入りました。…笑 雰囲気が似ているのは確かだったと思うのですが、新曲だったのに一年前以上の昔の事をリアルに思い出しました。髣髴とする、どころではなかった…!お元気ですかね〜…?
2009年10月20日(火)

ワタシイロ / 清崎
エンピツユニオン