りとるのひとりごと。
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2019年04月20日(土) いつの日か報われる日が来るのだろうか

今日から3連休。

は表向き。

実際は今日、明日と選挙の仕事で、
明後日は死んでるだろうから年休を取っただけ。

明後日は最低15時間勤務だからなあ。

昨日から頭痛腹痛、首肩の痛みで参ってるんだけど…。

それでもただただ必死で働く。


だが、家で母と息子はのんびりゆったり。

母は体調が良くないということで、高齢だし
仕方ないとして、息子が…。

まず家から一歩も出ない。
週に一度の塾で2時間だけ外出。
それ以外は家で、昼夜逆転の生活。

大学入学を目指して猛勉強…はしてない。
全然勉強せず、塾のプリントもそのままゴミ箱行き。

これで二浪目。

家のことを何か手伝ってるなんてのも一切ない。

うるさく言っても逆効果、と思い、
黙って見守るていでいるけど、
内心は穏やかではない。

親が必死で働いてもダメなものはダメなんだろうか。

自分も頑張らないと、と思うのは思うようだが、
行動に移せないようだ。

私は親失格だ。
親として子供を一人前に育てるのがこんなにしんどいとは。

親の悩みや苦しみを、本来分かち合うのが夫婦だ。

しかしダンナは苦悩を受け入れずあの世へ逃げた。
息子が生まれる前に。
なのでダンナは父親でもなんでもない。
ただの精子提供者だ。

もう恨めしくて恨めしくて涙が出る。

もう20年近くたっても変わらない。

恨んでも仕方ない事くらい分かっている。

彼を選んだのは私だ。

なので、結局自業自得。

男を見る目が無かっただけのこと。

ダンナが死んだ時、棺桶に手紙を入れた。
色々と感謝する内容だったが、
今では取り返してシュレッダーにかけてしまいたい。

手紙の内容は嘘です。
感謝してないし好きでもない。
もう恨みしかありません。
でもって、恨む事しかできない自分が本当に嫌い。


一生、自分を好きになれないのかな。


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