りとるのひとりごと。
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2007年07月04日(水) 息子よ・・一緒に乗り越えよう

昨日の夕食時、突然息子が「学校行きたくない」。

またかと思いつつ理由を聞くと、
「だって・・先生が叩くもん・・」

モンスターペアレントなら、ここで激怒して校長に電話するだろう。
でもって翌日に学校まで乗り込むんだろうなあ。

・・でも私はそんなバカ親じゃないつもりなんで、冷静に
詳しい状況を聞いた。

どうも、ちょっとはたかれた程度らしい。
多分口で言ってあまりに聞かないから手が出たのだろう。

だが息子は私に似てか、身体に触られるのがすごく苦手で、
相当なショックを受けてしまったようだ。


あれやこれやと思いつく限りの言葉を使って説得したのだが、

「もう学校やめる」の一点張り。

友達がいなくなってもいい、家で一日勉強になってもいい、
遊びに行けなくてもいい、将来好きな仕事ができなくてもいい、
高校に行けなくてもいい、おやつだって無しでもいい、

とにかく学校に行かない!!!!!!

・・と、ついには泣き出す始末・・。

1時間必死で話してこうなので、私も煮詰まってどうしていいか
分からなくなり、今度は私が部屋にこもって号泣・・。

見かねた母がバトンタッチして息子・・つまり孫を説得。

が、これもわすが数分後に息子が泣き叫びだしたので、
母もキレて大声をはりあげ叱りつけてもうメチャクチャ・・。


自己嫌悪に陥った私は泣くうちに自己否定まで自分を追い込んで、
またまた悪い癖・・リスカしたくてたまらなくなった。

が、腕を切ってどうなる!痛いだけだし痕が残るし、
母に心配かけるだけだし良いことなんか何も無いぞ!!!!

・・と自分に言い聞かせ深呼吸・・。

リスカはとどまったものの、もう自暴自棄というか、
ダンナがいれば相談できたり息子と話してもらえたのにと
またまたダンナに恨み節・・仕方ないことなのに。


ひとしきり泣いたら、息子がそーっと部屋に入ってきた。

私の泣き顔を見た息子は、また泣き出してしまった。

泣きながら「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・」

頭を下げて謝りだした。

私は、もう私が出来ることは一つしかない、と思った。

そして息子を近くに寄せて抱きしめた。

抱き合いながら泣く母と息子・・(苦笑)。

しばらく泣いて、お互い顔を見合わせた。

「・・鼻、詰まっちゃった」と私。ズルズル。

「・・ぼくも。」と息子。ズルズル。

エヘヘ・・と笑いあった。

「宿題・・やるね」と息子。

「うん、明日の用意手伝ってあげる」

「ありがとう、お母さん」

「どういたしまして」



・・そして何とか、息子は今日も学校へ行ってくれた。

連絡帳に、先生宛に手紙を書いておいた。

先生の協力も欠かせないと思ったからだ。

親、子供、先生(学校)が、ちゃんとつながっていなくては。

一方的に自分の考えを押し付ける親や先生はこの世に必要無し。

本当に子育てはしんどい。

子供がいないほうがどれだけ楽かと思う。

でもこの試練を自ら選択したのだから、乗り越えていかなくちゃ・・。

思ったよりずっとずっとキツイ山登りだわ・・。


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