りとるのひとりごと。
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2007年01月14日(日) あの日から人生が変わった

ダンナが車の中でガス自殺をして、今日で丸7年になる。

今日はダンナの命日。

本当はお墓参りしたいところだけど、ダンナはまだ
お墓に入っていない。というか、ダンナの家の墓自体が無い。

いまだダンナの実家に遺骨そのまま、で、
いまだ毎月毎月、月命日にお坊さんが来てお経を唱えている。

毎月毎月、お坊さんに払うお金をためれば、とっくにお墓は
買えたはずなんだけど・・ズルズル来てもらっているので、
義父母はどういう考えなのだろうといつも疑問に思う。

・・でも聞きづらいし、遠まわしに聞いてもはぐらかされてばかり。


ということで、お参りしようと思うと、ダンナの実家に
行くことになる。お参りだけ、というわけにはいかなくなる。

本当は手を合わせて、ダンナの冥福を祈り、近況を伝えるだけに
したいのだけど・・。

薄情かもしれないけど、ここはもうお互い気持ちを断ち切るべき
なんじゃないかと思うのだ。

相手が相手がってずっと思っていると前に進めない。

もちろん、相手の存在をすっかり忘れてしまうというわけじゃない。

7年経って、ようやく前を見ることができてきたってことかなと。


息子は「どうして今日お参り行くの?」と聞くので、

「ちびりとるのお父さんの命日だから」と言ったら、

「めいにちって何だっけ」と。

「お父さんが死んじゃった日だよ」と言うと、

「あーそっかー。」

で終わり。

その後、息子は「ちびりとるは留守番していようかなー」と言うので
なぜか聞いてみると、電気工事の見学をしたいらしい。

よりによって今日は電気の配線工事で、電気屋さんが
来ていたのだ。


息子には父親より電気工事のほうが興味あったみたい(苦笑)

ということで、ダンナには遠くからお参りすることに。

私も気がちょっと重かったしね・・。
(義母がマシンガントークで自分の体調の悪さや義弟のことなど、
愚痴愚痴だらけのオンパレードを披露するのでとても疲れるのだ)

ダンナは「うちのオカンとオヤジに会いに行ってやってくれ!」と
思ってたかもしれないけど、ごめーん!


そのうち、「あ、昨日命日だっけ」って思う日が来るのかな。

それはそれで、いいことなのかもしれない。


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