りとるのひとりごと。
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| 2004年05月06日(木) |
「自虐の詩」を読んでみた |
過食に走って気も身体も重いりとるっす。
私は活字好きなのだが、むろん漫画も読む。 子供の頃は漫画は一切買ってもらえず、友人からせっせと 借りては読んでいた。
大人になり堂々と?!漫画が買えるようになったが、 蔵書数が増えるので買うものは厳選されてくる。
買って良かったと思うものあり、無駄遣いしたと後悔するものあり。
前置きが長くなったが、巷で話題の漫画を買ってみた。
「自虐の詩」・・大人向け4コマ漫画というべきか。
とにかく絶賛されていて、読んだ人の6割は号泣しているとか。
「名作中の名作。とにかく読め」と評論家に言われれば、 ちと興味が湧くではないか。
日常で泣いている私がわざわざ漫画で泣くことないんだけども。 (と、自分に突っ込みつつ買った)
息子が幼稚園から帰ってくるまでに読み終えた。 (上下巻で約3時間・・遅いな〜)
結論。
これでどーして泣けるのかさっぱり分からない。
泣くどころか退屈で眠くなってしまったほど・・。
世の男性はこういう主人公(虐げられてもついてくる女)に 憧れるの?!理想を求めてるの?!
健気だよなあ〜って、同情して泣けるの?!
ううむ。分からない〜〜。
主人公は子供の頃イジメられっ子なんだが、 そこは私もそうだったのでちょっとオーバーラップしたかも。 (ゲロゲロ吐きまくってはいなかったけど)
でもって皆がこぞって「怒涛の大団円」と絶賛する結末も、 え〜?これが??って感じであっけなかった。
ということで・・。 読んだ人の6割が泣くそうなので、私は残りの4割に入るのね。
本のあとがきに別の漫画家が、 「この作品で泣けない人は想像力が無い人だ」と言っているので ちょっとへこむな〜・・・。
私って冷酷非情な人間なんだろうか・・。
でもでも・・申し訳ないけど面白くなかった・・。 残念。
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