りとるのひとりごと。
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昨日は久し振りに1人で遠出。
元彼に芝居のチケット余ってるからどう?と誘われたのだ。
フラフラ行く私ってオバカ?!だって好きな演出家だったんで(汗)
元彼は私にとって「友達」以上の何ものでもないし・・。 (んが、相手は未練があるようで・・ちょっと参る・・)
しかし、観にいって大後悔してしまった。
登場人物の1人が自殺願望がある男・・という設定は知っていたが、 まさかここまでとは。
というくらい、「自殺」がテーマの芝居だったのだ。
最初から最後まで自殺自殺のオンパレード。
自殺願望のある人々が、「楽しく死にたーい」なんて言ってる。
車内でネット心中した遺体を見つけて、 「きゃー、なんまんだぶなんまんだぶ、ちーん」なんて言って、 会場は爆笑の渦。
「やっぱ練炭だよなー。ガス中毒は比較的楽に死ねるらしいしー。」
「でも車に目張りはダメ。暑くて暑くてサウナみたくなっちゃうんだって。 そんなのいやだ〜〜〜」
吐き気がした。 頭がくらくらした。 涙が溢れて、思わず顔を両手で覆った。 車の窓をガムテープだらけにして死んだダンナが思い浮かんだ。
「さあ死のうよ〜〜。死のう死のう〜〜〜」
立ち上がって叫びまくりたい衝動にかられた。
4時間半もかけて来て観たいと思った芝居がこれかよ〜〜!!
芝居でこんなに気分が悪くなったのは初めてだった。
2時間こらえた。よくこらえたなーと思う。
終了後、ロビーに出ると演出家がいた。
詰め寄って私の思いをぶちまけたかったが、もちろんしなかった。 というより、出来なかった。
元彼は私の夫が自殺していると知っている。 この芝居の内容も、すでに1回観て知っている。 でも、元彼の口からいたわりや慰め、励ましの言葉は一つも出なかった。 芝居を観ないほうがいいのではなんてもちろん言わなかった。 当事者じゃなければこんなもんだ、と思った。
慰めてくれなくてもいいのだけど、相変わらず人の気持ちが 分からんやっちゃな〜〜と思った。
「全然変わってないね〜。安心した」
あんたのおバカさかげんもぜんっぜん変わってないよ。
私は見た目よりずっと心が傷ついてるんだ〜! 泣きたいのを必死でこらえてるんだ〜!
は〜。 ちょっと吐いてみた。 ちょっとすっきりしたかな。 元彼と演出家殴ったらもっとすっきりしただろうけど(爆)
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