りとるのひとりごと。
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2003年12月25日(木) 冷酷非常な自死遺族

今年のお仕事終了・・。
クリスマスも終わって、あっという間に2004年なのね。
ダンナがいなくなって4年たつのか・・。

昨日、夏に子供を産んだ友人宅を訪れた。

彼女は、秋にお兄さんを自死で亡くした。

こんな身近に自死遺族がまた・・と、愕然とした覚えがある。

車の中でガス中毒・・というのも、ダンナと一緒だった。

ダンナは翌朝発見されたのだが、友人のお兄さんは
10日ほど発見されなかったらしい。

ダンナは家から遠く離れた場所で、
お兄さんは家のすぐ近くで亡くなっていたというのに・・。

さらに、お兄さんの遺体が発見されたその日の夜、
別れた奥さんが実家に来て、延々と自分を正当化したという。

結婚当時から冷たい奥さんだったらしいが、
どうして冷たかったかの言い訳を延々したり、
今回のことも、自分はまったく悪くないと言い張ったというのだ。

ちょっと信じられない話だった。

別れた夫が自死して、発見されたその日に、
お悔やみの言葉一つ無く、延々と自分を正当化するなんて。

さらに、お兄さんの実母が、ひそかにお兄さん名義で
積み立てていたお金をよこせ、でなければ毎月生活費をよこせと言い、
結局積立金を根こそぎ取られたという。



自死遺族のすべてが、同じ辛さを背負って同じ思いをして
同じ苦しみに日々耐えていると思っていたが、それは間違っていたようだ。

別れているとはいえ、子供を2人もうけているのに。

子供には、お父さんはもう知らないおじちゃんになって、
知らないおじちゃんは死んだんだよと言い聞かせているそうだ。

そりゃないだろ。

毎月生活費きちんと貰っていたってのに。

葬式やその他、もろもろかかるお金も、1円たりとも出さない!と
言っていたらしいので、きっと香典も出してないのだろう。

友人と二人、プリプリ怒りまくった。

友人は私に話すことが出来てスッキリしたと言っていた。


何だか悲しいな・・。


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