りとるのひとりごと。
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今日はダンナが生きていたら31歳になる日。
でも彼の歳は27で永遠に止まったまま。
今日がダンナの誕生日だったからなのかどうなのか、 昨日の私は再び情緒不安定になって、日記どころではなかった。
日記の更新は夜にするのだが、夜におかしくなってしまったのだ。
かつて毛嫌いしていた作家、村上春樹の本を読んだからかもしれない。
その本は「死」について考える部分があったのだ。
私は、私自身の「死」について考えた。
当然、ダンナの「死」についても考えた。
私は死ぬのが怖い。 ダンナは怖くなかったのだろうか。
私は今死ぬわけにはいかない。 せめてあと30年生きたいと思っている。
再び、ダンナが家を出て行った日のことが思い出された。
その日は「ゴミ収集日」だった。
朝、ダンナは燃えるゴミや生ゴミを集めて、集積場に持って行った。
そう、あの日、 ダンナは清掃車が持っていってくれるゴミを外に出し、 清掃車が持っていってくれないゴミ、つまり妊婦の私を 部屋の中へ捨てていったのだ。
一人ぼっちで捨てられた私。 一人ぼっちで一晩を過ごした私。 (その晩、ダンナは遠くにいってしまった)
夫であることを、そして父親であることを放棄したダンナ。
私を捨てるのはまだしも、 息子を捨てたのが許せない。
怒り、悲しみ、諦め・・。
自分がどうにかなりそうだった。
隣で息子が寝息をたてていた。
こういうことがしばしばおこる。
きっと死ぬまでおこる。
それほどダンナは私を苦しめて、どう思っているのだろう。
さらにショックなことがあった。
いかがわしい恋人募集サイトに彼は会員登録していたのだ。
女の子紹介メールが来て分かったことだ。
私が妊婦でお腹の張りが酷く、性交渉ができなかったからって、 こんなことしなくても・・と思った。
精神的な浮気・・かもしれない。
くやしいやら情けないやら。頭来た。
もう誕生日なんてどーでもいいや。ぷんぷん。
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