りとるのひとりごと。
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2003年03月19日(水) フラッシュバック

昨日、日記の更新を終えPCの電源を落とし、
やれやれとテレビをつけたら・・。

主人公が死ぬドラマの最終回だった。

初めてそのドラマを見たのだが・・。

主人公が死んで数年後、妻は明るい笑顔で生活している。
「私は元気です!」と・・。
そんな彼女を、死んだはずの主人公が木の影から見つめていた。

そんなシーンだった。

「やばい」

そう思ったが遅かった。

ダンナと主人公がダブり、私とヒロインがダブった。

あの人も、ああして遠くから私を見ているのだろうか。

気が付いたら涙がどんどんあふれていた。

そこからは一気だった。

3年前の「あの日」がフラッシュバックした。

見ていないはずの光景まで目の前に広がった。

ダンナが首を切り裂き、車内に飛び散る鮮血。

私はダンナの首の傷さえ見せてもらえなかったのに、
まるで見ていたかのようにその場面はよみがえった。

泣き方がどんどん激しくなり、自分で抑えられなくなった。

激しい嗚咽を繰り返し、呼吸困難に陥った。

3年前に泣いて泣いて泣いて、枯れ果てたと思った涙は
今もなお、滝のように流れ落ちる。

顔中涙でグシャグシャになり、眼鏡をかけていられなくなった。

背中を丸め、部屋で一人号泣した。

全身がブルブル震え、自分がどこかへ行ってしまう感じがした。



30分くらいたっただろうか。

ようやく嗚咽がおさまり、へたり込んでボーっと一点を見つめていた。

もう3年たっているのに・・。

まだ昨日のことのようによみがえる「悪夢のような現実」

こんなに、こんなに苦しい思いをこの3年間してきた私・・。
これからも何度か同じ発作が起こるだろう。

こんな私を、暖かく受け止めてくれる人が果たしてこの世にいるの?

もしいたら・・はやく会いたい・・。

助けて。


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