記憶 - 2003年06月06日(金) 記憶の隅に住み着くのは 誰でしょう 記憶の隅で時々手を広げるのは 誰でしょう 最近昔のコトを思い出す きっと 何年ぶりかの飲み仲間が なんの連絡も無くバイト先に現われたり 昔すごく好きだった人が 市内の情報誌に載ってたり きっときっと そんな理由からなんだろう 思い出って美化されたりする部分が大きい 人に話したらとんでもない話でも 自分にとっては 楽しく愉快でいい思い出 時々昔の話を思い出しては 友達と笑い転げる あの頃はよかったなんて そんな言葉は言いたくなかったけど ふと口を伝う あの頃心は満たされていただろうか 毎日がおもしろおかしくて 道行く人の目線なんてどうでもよくて 信頼とか幸せとか考えた事なんてなかった 手を伸ばせば誰かがいた 淋しいなんて感じたことも無い 冷たい水で手を冷やした 熱くなっている 冷やすべきは頭だろうか でもどうして 心だけは温まらない? 記憶を手繰り寄せて 自分を取り戻す 記憶を手繰り寄せて 冷たい目を取り戻す 後ろ指を差されてもいい もう何も気にしたくない それがいいことでも悪いことでも関係無い そんな風には戻れない 記憶の片隅に座り込むのは 遠い自分? 水鳥。 ...
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