匂いに抱かれて眠りたい夜 - 2003年02月24日(月) そうだ 今度会うとき あの人のTシャツを 1枚もらおう それをパジャマにして 毎日眠るんだ アノ人の匂いに包まれて。 バイト先の人にいい匂いがするって言われました 香水つけてる? アタシは匂い系の物が苦手なのです きつい匂いが苦手。 香水はいくつももっている 元旦那もそういえばくれた もうどこにいったのかすらわからないけれど。 だから香水なんて絶対につけないの いい匂いがする そう言われて自己嫌悪に陥る アタシの匂いじゃない これはきっと 移り香。 青いマスカラを買ってつけてみたら なんだか印象が変わって嬉しくなった だけど淡い春の色のシャドウには合わなかった 気持ちを変えようと思った 想うより想われる方が幸せなんだと 何度も心の中で呟く それでも 通り過ぎる人の中に想い焦がれるあの人の姿を探す 後姿や髪型 仕草 コンビニですれ違った人の中に アノ人は居ない事は分っているくせに。 じゃぁなんで アタシは違う人の隣りにいるのだろう 甘えさせてくれない遠く離れたアノ人の変わりに 甘えさせてくれる近くにいる年下の彼にすがる? なんだか展開についていけなくて ただ呆然と時間が過ぎていく気がしてしょうがない 好きになりすぎたから 彼から心が離れれない 夏になれば彼に出会って2年 2年もの間 片思いを続けてた あたしにとっての彼は大切な人だけど 彼にとってのあたしに意味はあったのだろうか 彼のくれたピアスが光る 誰にも触れさせたくない 誰の目にも映らせたくない 小さな小さな箱にしまい込んで それはまるで アタシの心のようで。 今度会う時彼に言おう Tシャツを一枚くださいって 彼の匂いの付いたTシャツを 毎日パジャマにしよう 眠れない夜に 彼に抱かれて眠る錯覚を見よう 目が覚めたらアタシは 違う人の横で笑うのでしょう 誰も居ない夜は 小さな少女の初恋のように 遠くの人を思い出して 眠りにつきましょう どんどんアタシ 醜くなっている。 水鳥。 ...
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