闇の底に...Cuckoo

 

 

呆れるほどの無駄な努力。 - 2002年11月17日(日)

例えば前を向こうと努力して
それでも無駄だと思い知る
人は簡単に変わらない
そんなコトは知ってるはずなのに。


今日は授業参観でした
日曜参観と呼ばれるもので
家族総出でみなさんみえてました
日曜なので給食は出ないため
朝早く起きてお弁当作ります
アタシはお弁当作りが大の苦手です
料理も苦手だけど盛り付けがすごく苦手
子供向けのかわいいお弁当が作れないからせめてと
サッカーボールのようにのりをつけた丸いおにぎりをつくる
それを見てすごく嬉しそうな顔をする子供がいとおしい。

英語の授業を参観してその後一緒に観劇
寒い寒い体育館で震えながら見た。

その後
午後一時半から元旦那と子供が会う日だった。

先週の始めくらいに元旦那からメールがあった
会うのを第三の日曜にしてくれというメール
奴から初めて届いたメールだった。
その後何度か必要事項だけのやり取りがあった
電話よりは楽でいい
プレステを持ってきてという内容だったので
子供が使っているからと断った
実際子供がDDRにはまっている。

アタシは最近ちょっと変わってきた
全身で剥き出しにしていた敵対心と憎しみと拒絶
それをなんとかしようとしていた
子供が会う時に不安そうにあたしの顔を見るからだ
いつの日か
子供と元旦那とアタシで食事くらいはできるようになれるといいな
そうすれば子供も嬉しいだろうな
心の奥底と 頭の中
考えてる事がまったく逆で
憎しみが勝つか理性が勝つか
それでもアタシは せめてあった時くらいまともに話せるよう
努力した。
笑顔で 少しでも会話をしよう

ほんの少しの会話を交わした
笑顔で子供にいってらっしゃいと言う
そしてアタシは送り出した。

夜になり子供が帰宅した
クリスマスプレゼントのはずだったキューブを買ってもらい
大興奮の子供達
アタシは奴にお礼を言った

5ヶ月前から飼い出した子犬が
元旦那に敵対心むき出して吠える
アタシが抱きかかえた
手を出そうとした元旦那に噛もうとする
その仕草がまるでアタシの心のようで笑えた

子供とお風呂に入る
興奮しながら話す子供
その時
ふっとなにげなく子供が言った
『パパの家でゲームしたの お寿司も食べたんだよ』
何か違和感を感じたのはなんでだろう
『もしかして 女の子のお友達いた?』

前回元旦那の彼女と会って遊んだ事で
アタシが激怒していたのを子供が思い出した
不安そうで しまったという顔をしてうなずく
『でもね 話しなかったよ!』
『だめーーーって言ったんだよ!』
アタシは黙ってしまった
子供に対する思いより奴に対する怒りが勝ってしまっていた

まただよ・・。

夜になり元旦那からメールが来た
『プレステのメモリーカードもう一この方に○○入ってない?』
何事も無くメールしてくる奴がいやだった。
アタシは
『探してみる。それと今日はショックでした。また女と会わせたんだね』
そう返した
怒りという言葉を『ショック』という言葉に置き換えた
奴に対する『恐怖』はまだまだ消えてないからだろう

奴に『親』という感情はあるのだろうか
奴に『思いやる』という感情はあるのだろうか
きっとないのだろう
無いからできるんだろう

アタシの些細な努力は無駄だった
壊れた心は簡単には治らない
壊れた陶器が元に戻らないのと同じなのだろうか
アタシの心は元には戻らないのだろうか

アタシが気にしすぎなのかもしれない
だけどアタシは少しだけ前進しようとしていた
少しだけがんばってみた
そんな日に起こった。

呆れるほど簡単に
アタシの心を壊していった。

呆れるほど普通に
アタシの思いは砕かれた。



前進も後退も意味の無い物なのだろうか

アタシはこのまま憎みつづけるだけなのだろうか

ダレも信用しない
ダレも頼らない
この世の全てのものを憎むようになるのだろうか



アタシはやっぱり馬鹿だったのでしょうか




                水鳥。


...




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