闇の底に...Cuckoo

 

 

逃げる人。 - 2002年10月28日(月)

見えない壁
逃げる人
父親の弱さ。


おとついから自分の中に溜め込んでいた
なんで何も言わないのかわからなかった
おかあさんんも知ってるのかな
なんだか憂鬱だった
誰も見たくなかった
嘘つき
嘘つきって大嫌い。

今日おじいちゃんが家に帰った
新幹線に乗る為に駅に送っていった
その帰り
仕事のこと お金のことでお母さんが
お父さんのことを
『信頼は出来ないね』
その一言でアタシは口を開いた

病院でお父さんと会った事
知らない子供を連れていた事
アタシに嘘をついた事
あからさまな嘘だった事
それ以来話しをしていない事
すごく気まずいのに話してくれないんだ
話してくれないんだよ・・。


お母さんは何もしらなかった

お父さんとお母さんは仲がいい
でもそれはアタシが結婚した頃からだった
それまでは別居もしていた
会話なんてなかったらしい
父の帰宅は夜中の2時3時が当たり前
それが丁度 14.5年前の話だ。
それ以前からだったけれどね。

もし他に子供がいても
あぁ やっぱり?そんな感じらしい
まぁそんなことはないだろうけど
結構楽観的に母は言う
もし子供がいてもしょうがない
確かにそれはそうだ

父は収入がまったくない
会社が傾いて
今は借金を返すために社員を無くし働いている
もう5年近く収入がないままだったりもする
母とアタシ そして元旦那がいたときはそこからやってきてた
だからこずかいを渡してない
だけど毎日毎日
昼食と夕食をどこかで食べてきてる
外食する金は無いはずなのにね
そう随分前に話してた。

造園業をやっている父は毎日帰りは11時ごろ
そんな時間までどこで何をしてるかはわからない。
ただ仕事の話しを聞くと怒るから
もう何年も
いやアタシは仕事の話や
どこで何をしているかを聞いた事がない。
聞かない
それはまるで家族の暗黙のルールのようにもなっている
それが何十年も続けば今更聞く事が出来ないのだ。

今になって疑問が膨らむのは
食事も 毎日何をしているのかも
そういった毎日の出来事がすごく不思議で
もし彼が父の子供なら
他にも家庭があるのなら
なんだか全てが納得いったりもする。

ただね
地元のすぐ近くの病院に隠し子を連れてくるかってゆうと
さすがにそれはないだろ って思うし
その子が子供なら10何年かも隠してきたってことで
それは隠しきれる事なんだろうかって疑問もある

違うのだとしても
そうなのだとしても
アタシにあからさまな嘘をついたことには変わりないわけで
事実を事実として受け止めれない年じゃないのだから
嘘をつくのは辞めて欲しかった
隠しておきたいことがあったのだろうか


お父さんが帰ってくる
アタシとの会話は無い
お母さんがさっきアタシに呟いた
『やっぱりアンタを避けてるみたいだね』
かえってすぐ寝室に行ってしまったからだ。


昨日はいろいろ考えてたけど
今日はお母さんに話したぶん楽になった気がする
一人で抱え込むのはよくない
アタシが悩んでもしょうがない
悩んだところで何も変わらないのだから
父はアタシに嘘をついた
父はアタシに話しをする気はない
アタシを避けて
このまま流してしまおうと思っているのは
手に取るようにわかるのだから。


話しをしてくるまでは
ずっと疑いの目を向けるだろう
距離と壁を確実の物として。






親に嘘をつかれるって

やっぱちょっと哀しすぎるね。


              水鳥。


...




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