些細な憂鬱 - 2002年07月12日(金) 何も考えてないとでも? 自分を基準に考ないで 口に出さないといけない? そんなのアタシの勝手でしょ。 昨日は酔って日記をアップしたようで 支離滅裂だとおもう だとおもう ってのはね 読み直せない 自分で恥ずかしいのかもしれないね 最近ちょっと苦痛を感じる事があるんです 子供の事でね。 今日はかなり長いくせに 全部愚痴だと思います。 子供の喧嘩ってのは すごく些細な事だったりして それに喧嘩してもすぐ忘れたりしてね 沢山の喧嘩の中でいろいろ覚えたりもするし アタシはあまり口うるさくは言わないんです。 長男が喧嘩が多くて それは幼稚園の時からだった。 先生からよく電話がかかってきたなぁ 『年長さんの腕を噛んで泣かせてしまったんですよ』 そう電話がかかってきたのは 彼が年小の時だった 幼稚園の年長と年小はすごく差があって 力では勝てなくって だけど歯はどれだけ危険かを懇々と説いた 要領が悪くて口下手で それでも彼なりに理由がいつもあって 電話が鳴るたび先生や相手の親に謝って いつも彼が悪者になってたけど それは力が強いからなんだよ なんて 長男には話しをしてた ゆっくり時間をかけていつも喧嘩の理由を聞いた どう考えても彼が悪くない事でも それでもね なんて話しをしてね 彼は年小さん以来 人を噛まなくなったし 必至で我慢をしようとする だけどやっぱり7歳なんだよね 喧嘩は相変らずで 喧嘩っ早いってのもあって 何が言いたいかわからなくなってきたな・・。 幼稚園から仲良くしている子がいる でも本当は合わないのかもしれない ずっとそう思ってた けどアタシとその友達のお母さんが仲良しで 家も近くて もう一人仲良しのお母さんがいて アタシ達三人は飲みにも行くし 友達だ。 昨日 水鳥の子達がその子の家に遊びに行ってて 水鳥は我が家に着たばかりの子犬の世話などあるから 二人で行かせてた よく二人で遊びに行くし 距離も近い だけどそこで喧嘩をしたらしい。 もう一人のお母さん Nさんから電話があって 『○○ちゃん(長男)機嫌悪く帰らなかった?』 なんて。 ごく普通に帰ってきたので何かあったのかと思ったら喧嘩をしたとか まぁ喧嘩ならねぇ よくあることさ なんて思ったんだけど その相手の親がね アタシの友達でもあるんだけどKさんが 『××君(Kさんの子)が怒ってるから謝ってよ!』 と うちの子を怒ったとか Nさんいわく 喧嘩なんて両方が悪いじゃんね でも○○ちゃんの話まったく聞かないで怒ったのよ だって。 前もあったんだよね Kさんの子は嘘をつくと最近噂になってて でも彼女は我が子が嘘をついてるなんて思いもしないんだ Kさんからも電話があって ○○ちゃんに叩かれて血が出てネェ でも喧嘩はよくある事だし と笑ってたけど 微妙だよなぁ って。 子供に話しを聞いたら 先に足を出しちゃったの って気まずそうで 公園に行こう っていったら××君が 『そんなんいやじゃ』って怒ってきたから 足をひっかけようとしたらしい それに対して怒った友達が髪を掴んで殴ってきたから 殴り返したら口が切れたらしい Kさんに殴られた って泣きながら言ったらしくって Kさんが怒った と。 電話でも 今日逢った時も うちが先に殴られて〜みたいに笑ってて でも怪我させちゃったから誤るしかないんだけど。 力強いからね って我が子には話して 手を出しちゃ駄目だって話はしたけど やっぱり難しい。 Kさんに言われたの 笑いながら。 『もっとアタシみたいに悩んでよ〜』 だって 楽観的に見えるでしょ 何も考えてないって思うでしょ これでもね 気を使ってるんだよ ずっと悩んでて もう家に来るな!って子供が言われて Kさんに もう来るなって言ってるよ 謝ってよ と言われたらしくって ちょっと悔しく思ったあたしは親馬鹿? お互いが悪いんじゃないの?って思うのは間違い? Kさんから聞いた状況と Nさんから聞いた状況と なんだかちょっと違ってて 分りずらい 子供の世界に親がどれだけ介入するか これは親としての難しいテーマ。 なんだか疲れるね なんだか大変だ どんな世界でも 大人の世界でも 子供の世界でも 政治の世界でも 会社の世界でも 学校の世界でも ありとあらゆる世界で 見えそうで見えないものがある 何かがほんの少し隠れてる気がして 何かをほんの少し見逃してる気がする すべきことが分らなくて 動いちゃいけないときに動いちゃう ゆとりを失えば何もかも失う そんな気すらする。 今何を口にして 何を心にしまうのか すごく大切なコトが 見えない気がしてしょうがない 生きるのって難しい もっと難しいのは 育てるってコト 立派なママにはなれないよ。 水鳥。 ...
|
|