あの時の彼の笑顔は彼女の物だった - 2002年04月24日(水) ほんの少し照れくさそうに笑った彼の顔 上目ずかいに笑った視線の先にはきっと そう彼女がいたのだろう そんな昔の彼の視線の先に アタシは嫉妬した・・。 ここ数日 ご存知のようにいろいろ混乱してて 日記周りどころか何も考えてなかった気がする その間に何があったのか分らないけど なんだか迷惑かけたようで ごめんなさい。 アタシの心だけどこか遠くに行きかけていたのだろうか そんなつもりは無かったのに ただ必至になりすぎて周りが見えてないのだろう 実際今もなんだか分らないところが 自分の理解力のなさに情けなくなるところだ。 実はアタシはよく 鈍感だとかなんで分らないんだとか言われる 哀しい事にココが天然と言われるゆえんなんだろう。 何度も言ってますが お気に入り登録してくださった方に登録返しをしていない 相手の方が登録を削除したい時に アタシが登録していたら削除しにくいんじゃないかという お決まりのマイナス思考によるものだけど。 でも読んでいる事は知ってくれると嬉しいです。 いつの間にかカウンターも6000越えてました 登録数も65人の方が登録してくださっています。 カキコしにいったり メールを送る事がほとんど無いのですが いつも嬉しく思っています。 日記を書き出した当初の付き合いというか 長く登録してくださっている方がみえて なんだか他人に思えないようになってます 願わくばこれからも 近くに居るわけではないけど 遠くも無いこの距離を 皆さんと繋いでいける事を願って。 長いお礼と謝罪でしたね。 ごめんなさい 昨日また想い人の彼と話してました。 元彼女の話です。 なんで最近元彼女の話が多いのだろう それはきっと 去年のゴールデンウィークに別れたから 思い出すことが多いのだろう 彼は元彼女のことを 彼の両親と水鳥しか知らないと言った ゆえに水鳥に話しをしてしまうのかもしれない そんなに元彼女が気になるなら 別れなきゃよかったのに そう少し嫉妬してる 元彼女が2〜3日前に携帯にメールを送ってきたそうだ 昔デジカメで撮った彼の画像をいじって 携帯用にしたらしく その画像を送ってきたそうだ。 自分の画像を送られてもねぇ そう思った きっとただの嫉妬だろう。 まだ連絡を取ってるのね 笑いながら言ってはみたけど心の中は 失望に溢れてた だけど彼には気がつかれてはいない 元彼女が送ってきた画像を見たいと言ってみた 嫌だと言い張る彼 見たいとごねる水鳥 アタシは間違っていた。 途中で気がついた 駄目だ 見ない方がいいんだ けどもう遅かった 彼は見せる気になっていた。 そんなに嫌だったらいいよって笑ってみた なんだよいやな言い方だなって言われた 結局携帯に今送ったから見たら削除しろって言われた 届いた画像には ほんの少し笑った彼の顔があった。 ほんの少し照れたように笑った彼の顔があったんだ。 アタシには写さしてくれなかったのに なんだかすねたい気分 見るんじゃなかった 彼と彼女の暖かい感情がソコに存在していたから。 アタシは存在していなかった 彼と彼女だけだった 写真に彼女はいなかった けど確実にソコに存在しているように見えたんだ この笑顔は彼女の物なんだ アタシが手に入れることのできないもの 焦がれて それでも手が届かないもの 彼には過去の記憶なのだろうか 元彼女には今も大切な記憶なのだし そこにはアタシはいないんだ たかが画像一枚でこんなに淋しいなんて 悲しいなんて 嫉妬するなんて 醜いアタシがいる アナタのとびきりの笑顔が欲しい アタシにだけ向けてくれる笑顔が そう叶うなら アナタの心も笑顔も 独占してしまいたいのに 手が届かない 届かないんだ 水鳥。 ...
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