11/26に手術をして、失敗というか・・・何というか・・・ Dr.に聞いても「この手術は普通は前回のやり方でします。」 と、言い切る。手落ちがあったとか、失敗とか言うことは絶対に口にしない。
前日入院して、一日中問診が続いた。 麻酔科から説明があります・・・・・前回とはえらい違いの念の入れよう。 夕方麻酔科の先生がみえた。アルパチーノに似てるではないか・・・ 主治医から前回の麻酔で気になってることを 言うように言われていたので、全部話した。
「そうですね、静脈麻酔で一番多くあげられる苦情は 覚めかかった時の不快感です。前回のことは私にはわかりませんが おっしゃるような手術中の音が聞こえたり、述語すぐの片付ける音が 聞こえたりは、ありません。すっかり眠っていただきます。 目覚めたら病室ということになります。」
説明を聞くと、前回とはずいぶん違う。 とにかくご心配なく、信頼してください・・・と言わんばかりの 丁寧で、わかりやすい説明だった。 手術前日の夕食後からのスケジュールをA42枚に大きな字で わかりやすく緻密に書いてくれた。
食後21:00〜絶食とともにスタートです。 当日10:00筋肉注射をした後出凍です。移動用ベッドに載せられて 行きます。よくTVなどで見る光景です。
手術室へ入り、何度か機械で持ち上げられ台を移動させられてる というところまではわかってたが・・・・ 突然「わかりますか?終わりましたよ〜」 「(・_・)......ン?終わった?・・・・」わけのわからないまま 気がつけば、もとの病室に寝ていた。
( ̄△ ̄;)エッ・・?いつの間に・・・・・(;-_-;) ウーム ☆ (/0 ̄) ふぁ〜ねむい・・・・・だるい・・・・・ ひとしきり眠った。 前夜「眠れなかったら睡眠薬出しますから言って下さい」 と言われてたが、もらわなかった
夜中にお産があった。分娩室が近かったので、よーく聞こえてきた。 すごい叫び声が長らく続きオギャーという産声が・・・・(*´ー`) ホッ♪ 25年前の出産を思い出した。そんなこんなで、 前夜はほとんど寝てなかった。
睡魔が一気に襲ってきて、2時間くらいは眠った・・・が まだ(● ̄  ̄●)ボ−−−−っとしている。 医師が「この様子では今日退院は心配ですから、 もう一泊したらどうですか?」 どーしよう・・・迷ったが とても起き上がれなく、気分もスッキリしないので もう一泊することにした。
前回よりはうんとラクなのだが不快感は続く。 24時間ぶりに食事が来た。重湯かお粥といわれていた。お粥だった。 でも半分も食べられない。おかずもほとんど喉をとおらない。
8時ごろ主人が来た。なんとケーキを下げてるではないか ・・・・・手術というものがわかってない・・・・・・・・ とても食べられない・・・が・・・ 私が入院したことで、迷惑をかけてるのに結構ゴキゲンで過ごして くれてる主人がせっかく買って来てくれたのだから・・・と プリンだけでも・・・開けたらア・ラ・モードだった・・・ 果物や生クリームなども乗っていた(-_-;) いちごタルト・モンブラン・チーズケーキ・等がギッシリ。 これが元気なときだったら、うんと美味しく食べれたのになぁ・・・・残念!
夜中の12時ごろやっと不快感が治まってきた。 が、やはり朝までほとんど眠れなかった。 今回の手術は前回とはずいぶんちがった。 これくらいで済むのなら、二度とイヤというものではなかった。
さて、検査の結果は次週19日の水曜日なのであります。
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