カバーされる曲というのは 時を越えて歌い継がれるという こころの何処かにひっかかってるか 今の若者も気になるメロディなのでしょう
ザ・ピーナッツの「恋のフーガ」を小柳ゆきが歌ってたが これはさすがに上手いっ!いまどきの歌手はすごく歌が上手い で、夜明けのスキャットだが 「トルコ行進曲」「日本の唱歌」で有名な 安田祥子・由紀さおり姉妹のデュオの由紀さおりが歌い 大ヒットした曲である。
あのころは今ほどネットリしてなくてさらっと歌い上げていた。 それを何を血迷ったか、ロックグループの The Yellow Monkeyがカバーした。
最初は音楽界の大先輩由紀さおりの曲ということで 敬意を表してるのか、緊張してるのか、 おごそかに歌いだした。しかしながらロックシンガーらしく 荒っぽい。男の声である。
歌は彼らにしては丁寧に進む・・・・ そのうちたまりかねず、荒立ってくる。 この静かな曲にガチャガチャ雑音 騒音が入り・・・・やがて(*゜0゜)ハッ!! とわれに返り 反省の色を見せて(;^_^A アセアセと終わる ほほえましい・・・と言うか、これはこれですばらしい♪
ルルルルル・・・・・ 愛し合うその時に この世はとまるの 時のない世界に 二人は行くのよ 夜は流れず 星も消えない 愛の歌 ひびくだけ 愛し合う二人の 時計はとまるのよ 時計はとまるの
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