amatelasuの日記

2011年07月04日(月) これは違う。

この異常なまでの人恋しさは、精神が対話を求めているからではない。
間違いなく、精神が孤独に耐えられないが故に慰めとして異性を求めているのだと考える。

さて、今までのパターンでいけば、この寂しさに負けて周囲を巻き込み、関係の修復が不可能になって、そこから去るという結末になるだろう。現在、あの子に向かっている感情は間違いなく、そのパターンを踏襲している。

過去の自分を越えるにはどうするべきだろうか。


解決策はいくつかある。
まず、自らの浅はかさを知った上で、一人で感情を吐き出して処理をする。身近な誰かを想像しながらオナニーに耽り、とりあえず吐き出してやりすごす。

あるいは、それを悪として、抑え込んでひたすらに耐える。

そして、第三の方法として新しい出会いを求める事も出来る。仕事や住居などの環境を変える事が出来ない現状、新たな人間関係を求める事が唯一の環境を変える方法だろう。そして、おそらく常識的にはそれがもっとも健全なのではないかと思っている。

そう思っている。が、僕がそれを求めるかどうかは、いまだわからない。


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