amatelasuの日記

2005年09月01日(木) 遊びでやってんじゃないんだよ!

この怒りは明日か遅くとも明後日には風化してしまうので今のうちに吐き出しておく。
(怒りの風化に関しては僕は類まれなる能力を持っていて、時間が経てばどんな怒りも全力で風化させてしまうことが出来るのだ)

今日思ったこと。
「なんで俺がこいつらと同じ給料やねん!?」
今が一年で一番忙しい時期=掻き入れ時なので、僕は暇があれば売り上げアップに繋がる仕事を懸命に考えている。
で、それを何とか実行に移そうと毎日朝から晩まで全力で通常業務を終わらせようと働いてるわけだが。
悲しいかな、営業時間中に終わらせることが出来るのは通常業務だけなのだ。
なので、仕方なく昼休みを削ったり、休日出勤したり、朝早めに出勤したりなど、勤務時間外で色々とやっている。
(もちろん、勤務時間外なのでタダ働きだ)
まぁ、タダ働きなのは僕が勝手にやっていることなので問題ではない。

問題なのでは僕の休憩時間が他の人によって削られることだ。
詳しく説明しよう。
うちの昼休憩はおおむね12:00から一時間か、13:00から一時間の二交代で取る。
なので、前半の人が帰ってくるのが遅いと、後の人は休憩時間がどんどん減っていくのだ。
ついでに17:00から15分間の小休憩もあるのだが、これも同様だ。
そして、今日、由々しき問題が起こった。
いつも休憩時間を律儀に守っているのは僕だけなのだが(よって、他の人に比べて僕は労働時間が長いにもかかわらず給料は同じになっている)、今日は後半の休憩だった。
で、前半の人が休憩に行ったのが17:05。
この時点で僕の休憩が5分少なくなることは決定なのだが、しかも帰ってきたのが17:25を過ぎていた。
この時点で僕の休憩は5分しかないのは決定なのだが、そこでお客さんの質問を受け、応対をしているあいだに17:30が来てしまった。
この時点で僕の休憩がなくなった。
で、誰からもそれに対する謝罪はとくになし。
「あ、そう」みたいな反応を返されてしまった。

嗚呼。
こうやって僕は今日も達成感も給料もないまま、人生を浪費してしまう。
フリーターはダメ!ゼッタイ!
せめて金ぐらいは手に入れたいと思って、9月も22日くらい出勤しますわぁ、と言ったら勤務日数は20日に減らされていた。
僕の手元には何も残らないのか…。

でも、そんなことは面と向かっては言えない。
だって、店長に注意されたのは僕なんだから。
僕だけはここで働く以上、何があっても守らなければならない。
でも、思う。
「なんで俺がこいつらと同じ給料やねん!?」
そして、気付く。
「ってゆーか、あいつ俺より時給高いやん!」
orz
店長とぺちゃくちゃ一日おしゃべりして、俺よりいい給料貰って。
みんなから大事にされて。
一年前、「社会人なんだからそれくらいやって!」と僕に説教したのは誰ですか?
そうですね。
これ、仕事ですもんね。
遊びでやってるわけじゃないですもんね。


・・
・・・

おばちゃんパート的な考えの女は死んでしまえ。
本格的な殺意を覚えたのは何年ぶりだろうか。


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