And now for something completely different.

データ移行中 昔の画像見れません、、、

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ス〜パ〜ハ〜〜ド

2002年09月24日(火)


造形学概論、今日のゲストは
POLYGON PICTURESの創立者である河原敏文氏!
CG界の第一人者と言われているらしい。
スーパハードのペンギンとか、デジタル所さんとか作った方。
何かね、自分のしてる事に自身を持ってるね。
「次、君たちと会うのは映画の字幕だから。
『ああ、あのおっさんそんな事いってたなあ』って覚えといて。」
とかさ。
でなきゃ自分の設立した会社、辞めないでしょう。
だって普通は収入があってこそ会社にいるでしょ。
ましてや設立者というポジションにいて、だよ。
自分のやりたい事が明確で
コレは成功するっていう自信があるからできる行動だよな。


小説っていうものはキャラ、ストーリー、音楽、
1人で全て設定制作する事が可能だ。
映画というものはキャラ(役者)、ストーリー(脚本家)、音楽、
などの役割が個々にあって1人では作れないものだ。
けど、CGの技術で1人でも映画というものが作れるようになるだろう。
しかし同じカメラでも写真に上手い下手があるように
CGもツールの使い方で上手い下手というのは決定的に表れるだろう。

というようなことを講議で言っていてウロコポロポロでした。

五十嵐威暢と、ジョンウィットニーと
デジタルハーモニーという本の名前が
講義中に出てたのでちょっとメモ。
10月にあるPIXARも出るという映像祭にも行きたいな。




帰りに本屋寄って何のお菓子作るか検討。
ティラミス作る事にする。
こういうときにQUEEN'S ISETANが役にたつ!!
なんとかポーネっていうチーズ等を買って帰る。



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