And now for something completely different.

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卒制展

2002年01月25日(金)


卒業制作展、見に行ってきました。
先ずは和恵さんのから。
(1/11・12の日記参照)
意気揚々に展示室へ。
字幕とかタイトルコールとか入って
凄い番組っぽくなってた!!
自分のハジケテル姿は直視できないところも少々。
「オレンジ」の柴ちんの演技力ったら!!
凄いよかったーー!

どんな感じか見たい人は
ムサ美のオフィシャル行って
卒業制作展会場風景の5ペ−ジ目を見ましょう。
一番上の写真がそうです。
私は丁度隠れています。
合唱コンクールで歌った事ある人も少なくない、
「涙をこえて」を歌っている模様だと思われます。

同じ展示室に何個か他の作品もあって
金属でタケコプター作ってる人もいた。

その後は知り合いの作品を見て回る。
なおみさんのみて、そしきさんのもみて
楓さんのも見る。油絵科の楓さん。
しかし作品は油絵ではなく、1部屋使っての展示。
ドアをあけると、コンポ、服、ベッド、テレビ、
スケッチブックまで。日常味溢れる部屋。
しかしよくみるとテレビにはいかついニーチャンのビデオ。
ベッドにはティッシュ。
そこは「たつひろの部屋」。
部屋の奥に続く通路を通って行くともう一部屋。
暗めの証明にヅラ、ドレス、扇子。アンティ−ク風の家具。
そこは「楓の部屋(Queen's room)」。
楓さんにしかできない卒制でした。

で、ヤスコさんの油絵(モー娘。主に加護)を見て、
どばた時代お世話になった、映像の大山先生の写真も見る。

2時からは、空デ・ファッション科の
まーこさんのショーパフォーマンスを堪能。
楓さんと2人で、ドレスに身を包み登場。
キレーーキレーーー!!
ホゥ。

その他いろーーーーーんな作品を見て回りました。
鬼瓦作ってる人もいるし、2輪作ってる人、
染色、web、オブジェ、、。
印象に残ってるのは
駒場寮立ち退きを撮影したドキュメント映像。
あと、洞穴の隠れ家のようなものを作ってる人もいたなぁ。
これって絶対残せない作品だよねー。
なんか、心意気が格好良いねぇ。
などなどなどなど。
お昼からいたけど一日じゃあ見おわんなかった。


身内の欲目もあるでしょうが、卒制展は
横浜トリエンナーレより楽しいと思う。
それはトリエンナーレよりも、作る側が
見られる事を意識してるからではないかと思った。
トリエンナーレは
もうアーティストとして食っている人ばかりだからねー。
トリエンナーレにも、
もちろんエンターテイメント心に富んでる
アーティスト(と呼ばれる人たち)はいたけどさ。


夜は、兄と兄カノ含め4人で御飯食べる。
これがまたいい感じのコでねぇ。
私は今朝、兄カノが作った朝御飯を食べました。
おいしかったー。
お、おねえさんと呼べる人がそのうちできるのかなぁ。
楽しみだなぁー。
兄カノの卒制展はラフォーレミュージアムでやるそうです。
スゴッ!!なんせ多摩グラ。
行こう行こう。



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