河村隆一活動日記...せい

 

 

ピカレスク制作発表記者会見。(めざまし他) - 2001年10月04日(木)

祝言の収録現場での制作発表記者会見。撮影中は隆は紋付き袴でちょっとオ−ルバック気味の髪型。会見の時は紺色っぽい着物に黒のコ−トを羽織っていた。ピンの写真も撮ったなら使えよ!!スポ−ツ紙!!(笑)髪はさっきよりもちょっとさばけてる(?)感じ。太宰の髪型に似せてる様で、同時に流された映画のシ−ンも同じ様な感じだった。流されたシ−ンは女優さんとのシ−ンとか、学ランで煙草(!!)吸ってるのとか、喫茶店のカウンタ−でうつぶせになってたり、家でお酒をラッパ呑みしてたり、横に寝そべって涙流してたり…もうこれ観ただけでも早く映画観に行きた
くなった(呆笑)。ちょっとセリフ喋ったのも流れたけど、それを聴く限り、声の出し方が違う感じを受けた。
会見は、太宰は人間失格とか読み直してみると似てると思う所がある、とか、(女性にモテる所が似てる??)僕ですか??それはないですよ、フラれる事の方が多いんで、とか、(ナルシストな所が似てる??)はい、ナルシストです、1000%!!とか、そんな感じ。見た限り流れた所は同じ様だった。
そういえば、めざまし7時台ではいい加減な事を言われてたな(苦笑)。スポーツ紙に載ってたのを使ったらしいが、河村隆一と太宰治の比較とかっつって、身長から始まり趣味とか親友とか師匠とか…いつから隆の親友はTAKUROで師匠はYOSHIKIになったんじゃい、とか思っちまった…。
スポーツ新聞には結構詳しく書かれていた。4つの映画の出演依頼の内、4月に来たのがこのピカレスク。色々な切り口から太宰を見ているのが面白く思ったのが選んだ理由らしい。ただただ弱いだけではなく、自殺未遂も生きようとする強さの内で、それを表現できると思ったから河村隆一を起用したとか。自分と太宰が似ていると思う所は「『本当』の愛情、友情なんてないとあきらめているくせに、それを追い求めている点」。







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