シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2008年12月18日(木)  おかーさん語録

おかーさんは、留守電が苦手らしい。
留守電に向かって、とっさに文章を組み立てて喋る…
というのが苦手らしい。

ケースその1
犬がジャンプしている形のトピアリーの注文があった。
お取り寄せなので、入荷次第ご連絡の予定。
さて、入荷してきたのでご連絡。
しかし、留守電になってしまった。
とっさに出た一言。

「あの…え〜…あの…
 犬が…犬が参っております」

…御参内かよ!!!

隣でひっくり返って笑う私。
だっておかしいでしょーっ!(爆笑)

「じゃ、なんて言えばよかったのよ?
 私も変だなとは思ったのよ、でも思い浮かばなかったのよ」

いや、ふつーに「トピアリーが入荷しております」
…でしょ?

「(◎◎;)
 …そうね…トピアリーよね。入荷よね」

目からウロコのおかーさん。

その学習をふまえて。
ケースその2

そのお客さんがなかなか来ない。
催促の電話をかける。
残念な事に、また留守電だ。

「え〜…あのぉ…え〜
 犬が…犬がお待ちしております」

…いや、待ってるのは私達だから!(笑)

やっぱり、そっくり返って笑う私。
もうさすがとしか言えない。
どうして、犬を主語にしてしまうのだ!


ケースその3
常連のお客さんが置いていった花苗を、
送るのか、それとも後で取りに来るのか。
なんだか、スタッフによって、少しずつ聞いた話が違うみたい。
おかーさんは、送るんでしょといい、タビーは取りに来るって言ってたって。
え〜?どっちよ?
えぇい面倒だから、電話して聞いてみる?

しかし。
またまた運とタイミングが悪い事に留守電だ(笑)

「え〜…○○様。
 この、花苗は送るんでしょうか?
 それとも、取りにいらっしゃるんでしょうか?
 え〜…

言葉に詰まり始めた。危ないぞっ!?
出るぞ?何か出るぞ?

「え〜…ちょっと…
 こちらで意見が割れておりまして。
 …ご連絡お待ちしております。」

脱帽。
爆笑。
そんな内輪の話しなくていいからっ!
絶対○○さん、ひっくり返って笑ってるよ(笑)

おかーさんにとって、留守電とは天敵なのかもしれない…(爆笑)


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